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【環境問題と塗料】について・・・|福岡で塗装ならトラストホーム

2015/10/15 ブログ

こんにちは。福岡の塗装専門店トラストホームです。

今回は、【環境問題と塗料】を紹介します!

【環境問題と塗料】について・・・。

 kankyou

 【概 説】

今日における塗料の環境問題としては、2つの主要テーマが取り上げられております。その1つはシックハウス症候群・シックスクール症候群と称される屋内空気汚染による健康障害、もう1つは重金属による土壌汚染や水質汚染の問題です。従来の業界内努力・自主規制に加えて建築基準法改正による法規制、現在の環境問題と塗料の課題を項目別にご説明いたします。

 

①VOCとは・・・

シックハウス症候群の原因は、現在明確に特定されておりませんが、要因のひとつとして揮発性有機化合物による室内空気汚染が挙げられます。揮発性有機化合物は英語で

  Volatile    Organic    Conpounds

  揮発性     有機      化合物

 

となりますが、その頭文字をとって一般にはvocと呼ばれています。VOCには多くの化学物質が含まれますが、厚生労働省は化学物質で特に健康障害の原因になると考えられる13物質について、屋内における空気中の濃度指針値を示しています。各物質の濃度を指針値以下にすることがシックハウス症候群対策となります。また、「日本塗料工業会では「VOCを標準とした室内用塗料分類」を作成しております。屋内におけるVOC対策塗料基準を設定して、塗料中のVOC低減を図ってきました。

 

②ホルムアルデヒド規制の内容

シックハウス症候群対策として平成14年7月に建築基準法の一部が改正されました。今回は、「ホルムアルデヒド」が規制対象品目として取り上げられておりますが、塗料に関してはホルムアルデヒドが関係します。ホルムアルデヒドは建築資材に広範囲に使用され、かつ揮発性が高く、厚生労働省リストのトップに記載されているとおりシックハウス症候群の主要原因物質と考えられておりました。建築関係に使用される各種塗料のホルムアルデヒド放散速度(放散量)に応じて、室内で使用する場合は、使用制限なしから使用禁止まで4段階に区分して使用面積制限を設定しております。(換気など前提条件があります。)また、その塗料のホルムアルデヒド放散等級分類が明瞭に認定されています。

 

③その他の規制とTVOC

今回の建築基準法の一部改正において次のような付帯決議があります。「五、室内環境汚染による健康影響が生ずると認められる化学物質については、全て規制対象とすよう、関係省庁間の連携を図りつつ、室内空気中の化学物質の濃度の実態や発生源、発散量等の調査研究を進め、その結果が得られたものから、順次、規制対象に追加すること。従いまして。厚生労働省リスト中で、平成15年の規制対象に入らなかった品目も近い将来に規制対象となると考えられます。事前に対策を練っておく必要があります。また、各種VOCの総量(TVOCと表記)ができ限り低い塗料が望ましいことは自明です。一般に水系塗料はVOCの少ない塗料ですが、今後室内に使用する場合は、より一層VOCの少ない塗料を使用することが望ましいといえます。平成17年4月より日本塗料工業会は室内環境対策としてVOC自主表示を開始しました。トルエン・キシレン・エチルベンゼンを配合しない(3物質のVOC含有量合計が1%以下)室内用塗料に「非トルエン・キシレン塗料」の表示を行うことになっております。

④鉛・クロム規制

重金属類(とくに塗料においては鉛・クロム)は健康障害を引き起こす原因物質といわれています。環境省告示13号いわゆるグリーン調達の塗料欄では鉛・クロムを含まない塗料を指定しており、また東京都は子供が主に使用する施設では鉛を含有しない塗料(鉛フリー塗料)の使用を指定しています。

 

塗料選定基準

現在の環境配慮の視点より、塗料を選定する場合の主要選定基準です。以下の各項目を満たしている塗料が、「最新環境配慮型塗料」といえます。

【選定基準】

⇒ホルムアルデヒド放散等級分類が、規制対象外(F☆☆☆☆表示品)である製品を選定する。

⇒水系塗料であっても、TVOCが日本塗料工業会の目標基準値である1%以下の製品を選定する。

⇒ 溶剤系塗料は、芳香族溶剤の含有量が日本塗料工業会の目標基準値である1.0%以下である製品を選定する。

⇒鉛・クロム化合物うぃ含まない製品を下塗り・上塗りの双方に選定する。

 


 

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