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【サーモシャット工法】のご紹介|福岡の外壁塗装専門トラストホーム

こんにちは。福岡の塗装専門店トラストホームです。

今回は、【サーモシャット工法】を紹介します!

【サーモシャット工法】のご紹介

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サーモシャット工法は、特殊バルーンを含有させた断熱性を持つ中塗り層により、室内温度変化を低減させると共に、遮熱性・低汚染性を持つ上塗り層により太陽光による構造物の温度上昇(熱負荷)を緩和させる外壁の遮熱・断熱工法です。

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特 長

①幅広い色相で優れた遮熱性

熱線反応機能を持つ上塗材は、太陽光に含まれる近赤外線(熱線)を高反射し、幅広い色相範囲内で夏季の熱暑から躯体の音素上昇を抑制し、冷房費負荷を低減します。

②優れた断熱性

特殊バルーンを配合した超軽量・低熱伝導性を示す中塗材は、断熱効果を発揮します。

③高耐久性・低汚染性

上塗材はシロキサン結合により三次元に架橋した強靭な塗膜を形成し、紫外線や汚染性に対して、優れた抵抗性を示します。また優れた低汚染性により、長期に亘り遮熱性(反射特性)を維持します。

④ひび割れ追従性

微弾性塗膜は、下地の微細なひび割れに追従し、雨水などの浸入を防ぎます。

⑤防かび・防藻性

特使設計により、かびや藻類などの微生物に対して強い抵抗性を示し、長期に亘り衛生的な環境を維持します。

 

遮熱性比較試験(色相:グレーDN-70近似)

 

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【試験方法】サーモシャット工法、汎用複層塗材を塗装した試験用BOXに赤外線ランプを70cmの距離から照射し、試験BOXの基材裏面及びBOX内部の空間温度を経時で測定。

【結果】上塗層の熱反射性により、BOX裏面温度で約20℃、BOX内部温度で約5℃の遮熱効果が得られた。

※遮熱性能は色目によって効果が異なります。

 

断熱性比較試験

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●熱伝導率とは熱の伝わりやすさを表した値です。

●サーモシャット工法は独自の技術により、汎用複層塗材Eの1/6という低熱伝導率を実現しました。

※表面温度は上塗材の遮熱性能が大きく影響します。

用途

●一般外壁

 

適用下地

セメントモルタル、セメントコンクリート、スレート板、各種ボード、各種旧塗膜の塗り替えなど

荷 姿

サーモシャットシーラー     15kg石油缶(標準塗坪:100~150㎡/缶)

サーモシャットベースコート   10kg石油缶(標準塗坪:6~8㎡/缶)

サーモシャット上塗材      16kg石油缶(標準塗坪:45~53㎡/缶)
                4kg缶(標準塗坪:12~13㎡/缶)
 
※上記の標準塗坪は一般的なものであり、下地の状態や環境などによる所要量の増減に応じて変わることがあります。
 

 

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