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【ダイヤダンネツシステム】のご紹介|福岡で塗装ならトラストホーム

こんにちは。福岡の塗装専門店トラストホームです。

今回は、【ダイヤダンネツシステム】を紹介します!

太陽熱防御被覆工法【ダイヤダンネツシステム】のご紹介です。

 

ダイネツ01

 改善し快適環境を実現します。

●太陽光に対するすぐれた遮熱性

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太陽光に対する遮熱性にすぐれた着色顔料を用いていますので、屋根、外壁面に塗装することにより、熱の浸入を防止し、室内の温度上昇を抑える効果があります。そのため、エアコンなどの空調設備の省エネ効果があります。
夏の晴天日に試験体を屋上に設置して、シャネツコートを塗装した塗板の裏面温度及び内部温度を測定。市販品の裏面温度は約80℃に達するのに対して、シャネツコートは約65℃で、約15℃の差が認められました。また、内部温度は市販品で60℃近くに達するのに対して、シャネツコートは50℃と、約10℃の遮熱効果が認められました。

ダンネツ絵01

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ●カラ―トタン(シルバー)と10℃も差がでます。

市販のカラ―トタン及びその他各種下地材料において太陽幅射熱による裏面温度を測定し、シャネツコートを基準に温度差を比較する差表になります。
シャネツコート(グレー)は、カラ―トタン(シルバー)と比較しても10℃の裏面温度差を生じます。この裏面温度差は太陽の幅射熱に対する反射率と放射性の差によるもので、シャネツコート(グレー)とアルミニウムペイント(シルバー)の遮熱機能の差は次のように判別できます。
 
カラ―トタン(シルバー)
=反射率50%+低放射性(蓄熱性)
 
ダイヤシャネツコート
=反射率65~90%(色差)+高放射性(放熱性)
 

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抜群の遮熱・断熱効果、室内温度を・・・

 ●優れた遮熱・断熱効果のメカニズム

一日平均6000㎡に及ぶ真夏の太陽熱。その直撃を受ける屋根や外装面。屋上の表面温度は50~80℃まで上昇し、外壁面の温度は40~60℃まで上昇します。吸収された熱エネルギーは空調の弱化、屋内環境の悪化を招きます。シャネツコートは断熱・遮熱に抜群のパワーを発揮する太陽熱防御被覆材で、建物の屋上、外壁面などに塗ることにより、夏季の熱暑を防ぎ、屋内環境の向上及び冷房用エネルギーの節約に貢献します。また、中塗材を用いることにより高い防水性及び補強を図ることができます。

 

「ダンネツシステムの各種塗材」の組成

太陽エネルギーの波長分布は、赤外域(線)50%・可視域(光線)47%・紫外域(線)3%とされています。赤外線は物体に当たると、そのほとんどが熱エネルギーに変化し、可視光線は選択的に吸収され、赤外線と同等の熱エネルギーに変化します。
ダイヤシャネツコートは、熱エネルギー変化する赤外線と可視光線を効果的に反射する成分で構築され、裏面温度で10~20℃、室内温度で約10%の温度低下が望めます。
また、シャネツウォール主材、シャネツボウスイ主材に配合した中空ビーズの作用により、断熱効果を高めます。
 
⇒シャネツコート      ⇒シャネツウォール主材    ⇒シャネツボウスイ主材
・高屈折率反射体      ・微弾性アクリル樹脂     ・特殊架橋型アクリル樹脂
・赤外線透過性着色剤    ・中空ビーズ         ・水系エボキシ樹脂(二液)
・特殊骨材                        ・中空ビーズ
・高耐候性樹脂

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●断熱性と放熱性に優れたシステム

ダイヤダンネツシステムは、30mm厚発泡エチレン断熱材と同等の遮熱機能を有するとともに、放熱性(14時~18時)に優れ、断熱材が蓄熱するのと対照的です。
屋上の防水ゴムシート、ウレタン防水材の上に塗布することによる断熱効果の他に、防水層の熱劣化や膨れ防止に効果があります。
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