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【フレックスコートFC】のご紹介|福岡で塗装ならトラストホーム

こんにちは。福岡の塗装専門店トラストホームです。

今回は、【フレックスコートFC】を紹介します!

調整仕上塗材【フレックスコートFC】のご紹介です。

 

フレックス18

 フレックスコート(FC)とは・・・

フレックスコート(FC)は、旧/住宅・都市整備公団(現/UR都市機構)と社団法人日本塗装工業会が、内・外装仕上げの合理化のために共同開発した調整仕上げ塗材です。
打放しコンクリート面に対する従来の仕上げは、まずはセメント系フィラーで下地調整を行い、次に塗装や壁紙張りによって仕上るという2段構えの工法になっていました。これに対し、フレックスコートは下地調整と仕上げの2つの機能を併せ持つため、本品を塗り重ねるだけで仕上げが完了します。
このため、工程の簡略化、使用材料品種の削減、施工管理面の縮小といったさまざまなメリットがもたらされます。
フレックスコートはその名前の由来が示す通り、使い勝手の自由度が非常に大きい塗材です。まず、ほとんどの下地に直接施工でき、下地を選ばないこと。例えば、最近の内装仕上げではドライウォール工法が主流となりつつありますが、フレックスコートは石膏ボードへの付着性も優れており、コンクリート打放し面と同様に施工することができます。また、仕上げにはコテ塗り、ヘラ塗り、ローラー塗り、吹付け塗りなどの種々の工法を採ることができ、仕上げのバリエーションは豊富です。さらに、平滑に仕上げた場合は、その上に別種の仕上げを施す自由もあります。つまり、仕上げはフレックスコートのままでも十分ですが、居住者の好みでペンキ、壁紙などにより模様替えもできます。
 

FCの特長

●セメント系フィラーによる下地調整が不要であり、下地調整から仕上げまで同一材料で施工できます。

●コテ、ヘラによる1回目の施工(充てん調整塗り)で下地調整が完了します。

●2回目以降の施工(仕上塗り)では、コテ、ヘラ、ローラー吹付など仕上ることができ、仕上げのバリエーションは豊富です。

●打ち放しコンクリートや石膏ボードなどの下地に直接施工ができます。

●無機質のシリカ系塗材ですので、防火性能や透湿性に優れます。

●塗装仕上げや壁紙張りの下地としても使用できます。

 

 


 

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