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もしも外壁塗装後に水ぶくれ(気泡)が見つかったら|福岡で塗装ならトラストホーム

こんにちは!福岡の塗装専門店(株)トラストホームです。

今回のコラムは、外壁塗装のトラブルでよく耳にする「外壁塗装後の水ぶくれ(気泡)」についてのお話です。

家虫眼鏡

 

なぜ 水ぶくれ(気泡)が出来るのか…

外壁塗装をしたばかりなのに、外壁に水ぶくれのようなものがボツボツできている…。なぜ?と不安に思っている方は居ませんか?

これは、「気泡」です。

なぜ気泡が出来るのか…

     それは

「塗装業者の施工ミス」

です。     

気泡が出来ることは、見た目が悪くなるという不具合だけでなく、気泡がつぶれる事により、水が侵入しやすくなり、塗膜が早くに劣化してしまい、外壁材にも問題が発生してしまう恐れがあります。

気泡を見つけたらすぐに施工業者に連絡しましょう!

トラブル

水ぶくれ(気泡)が出来る要因

水ぶくれ(気泡)が出来る要因は幾つかあります。

外壁塗装時の天候はどうでしたか?

これまでのコラムでも塗装に最適な気候や湿度・温度についてのお話をしてきました。

塗装に最適な気候は

「気温5℃以上,湿度85%以下」

です。これは塗装業者は必ず守っている基本的なことです。

雨の日や雪など天候が悪い日には塗装工事はできません。

塗料は乾燥が大事なので天候条件がそろっていないといけません。

通常5℃以下の日であれば塗料の硬化が遅れてしまいます。

予定の工程期間を守るために無理に暖房器具などで乾かして時間を短縮させるようなことをしていていたりすれば、急速な乾燥を塗料に施すことになり、表面だけが乾燥し、内側の気泡が外に出ようとする力で表面に気泡が出来てしまいます。

適切な気候で行わない外壁塗装は、気泡の問題だけでなく、白華現象が起きたり、刷毛の後が残ってしまったり…といった問題も起きる可能性が有る為要注意です。

 

下地処理は行っていますか?

当社では塗装に入る前の工程で、洗浄や下地補修などの様子も現場ブログでご紹介していますが、施工した業者はお家を高圧洗浄機で洗っていたり、下地補修についての説明、施工はしていましたか?

洗浄はお家に付着した汚れを洗い流し、古い塗膜を洗い流す事を目的とし、行っています。

下地補修はコーキングの補修や外壁にできたひび割れなどの補修です。

「汚れが付着したまま」「ひび割れはそのまま」の状態で塗料を塗ってしまえば、塗装した表面はデコボコした気泡が出来てしまう要因へと繋がっていきます。

洗浄や下地補修の重要性はこれまでの現場ブログでもご紹介していますので是非ご参考ください。

外壁ひび割れ

 

 

塗料の希釈の割合を守っていますか?

塗装の金額を安くするために希釈が必要な2液型の塗料で混合比の割合を変えたりしている悪徳な業者もいます。

そのような業者が塗装した場合、塗料の性能を発揮できる割合に達していない為、気泡が発生しやすくなってしまいます。

外壁塗装

 

塗装後どのくらいで気泡が現れるのか

施工不良による、気泡の出現は塗装数日後から発生することが多く、少しの気泡であれば気にすることもありませんが、外壁全体に気泡が発生している場合はすぐに施工した業者に連絡を入れましょう!

気泡は水蒸気が原因で発生することが多いので、日光が当たる側の外壁をチェックしてみましょう!

家の模型を持つて

 

 

業者選びは慎重に

福岡は塗装に関して需要も多く、業者も多くいます。

大切な資産であるお家を長持ちさせるための塗装メンテナンスなので、業者選びは慎重に!

見積や現地調査を呼んだ時には、塗装の工程や塗料の説明(機能や耐用年数など)をしっかり応えることができる業者を選ぶ事が大切です!

「塗装工事を失敗しない。お家を守る。理想の外観を実現する。 」

ためにも1つの業者に見積もりを依頼するのではなく、複数の業者に見積もりを依頼することをおすすめします!

 

当社では、福岡県内全域で施工対応しています。

福岡にお住まいで現地調査や見積もり依頼、外壁塗装についての相談をしたいという方は問い合わせフォーム、またはお電話でご連絡ください!(^^)!

 

 

 

 

 


 

【外壁塗装】は、トラストホームにお気軽にお問い合わせ下さい

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