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塗装しても無駄な屋根材とは?|福岡の外壁塗装専門トラストホーム

こんにちは。福岡の塗装専門店トラストホームです。

今回は、【塗装しても無駄な屋根材について】を紹介します!

 

問題のスレート屋根材…『パミール』を知っていますか?

皆さん、スレート屋根材は耐用年数がどのくらいかご存知ですか?

…本来、スレート屋根材は20年以上の耐用年数があると言われています。

 

しかし、築7年程度で屋根材の表面が剥がれ出し、10年程経つとボロボロ崩れてしまうと問題になった屋根材が存在しました。

その屋根材が「パミール」です。

パミールはアスベスト含有からノンアスベストに切り替えられた当時に作られたスレート屋根材で品質に問題があり、屋根材としての機能を果たすことが出来ない状態でボロボロになり、雨漏りが起きてしまう結果に…。

ご自宅の屋根が築7年になった!そろそろ剥げてきてそうなので塗装メンテナンスをしよう!と塗装メンテナンスを施工しても、パミールであれば無駄になってしまうのです。

 

パミールのメンテナンス

パミールが屋根材の機能をはたしていないので、メンテナンスはパミール自体を撤去し、屋根材を新しくする屋根葺き替え屋根カバー工法でリフォームしなくてはいけません。

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厚型スレート「セキスイかわらU」も要注意!

塗膜の剥がれ➡ひび割れ➡崩れてくる…この症状で問題になった「セキスイかわらU」

全てのセキスイかわらUが問題になっているのではなく、ノンアスベストの脆いものとアスベストを含んだ頑健なものが同時期に流通していました。

屋根材のひび割れや崩れは塗装では直りませんので塗装しても無駄になってしまうのです。

 

セキスイかわらUのメンテナンス

パミール同様、元のセキスイかわらUを撤去し、屋根を新しくする屋根葺き替え屋根カバー工法といったリフォームが必要になります。

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建築材や建物に熟知した業者を選ぼう!

上記で述べた問題のある屋根材を知らない業者に塗装を依頼してしまうと、

「塗装したのにすぐに剥げてしまう施工に問題があったのかな?」と考え施工不良としての判断になり、屋根材自体の問題に気付くことが出来ません。

知識のある業者に依頼することが出来れば、塗装前に屋根材自体の問題がわかり、適した方法で工事することがあり、塗装にかかった費用も時間も無駄にすることがありません。

福岡だけでも多くの業者があり、きちんとした知識を持つ業者なのか・正しい施工を適正価格で行ってくれる

のか見極めるのも難しいことではありますが、信頼できる業者に依頼出来るよう、数社に相談・相見積もりをして、業者の説明におかしいところはないか、どんな質問でも細かく応対してくれるかなどをチェックしておきましょう!

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【塗装しても無駄な屋根材について】は、トラストホームにお気軽にお問い合わせ下さい

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