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特殊反応型無機質塗材ご紹介|福岡で塗装ならトラストホーム

こんにちは。福岡の塗装専門店トラストホームです。

今回は、防虫、防腐、防カビ、防藻に効果のある塗料を紹介します!

特殊反応型無機質塗材『CPエコプライマーA』のご紹介です。

 CPエコはこんなに、お役に立ちます。

社会貢献と環境保全活動に・・・

企業市民としての社会貢献は環境問題への取り組みが最大の貢献といえます。
地球環境問題は、人類が解決すべき最重要課題の一つと認識し、社会的規模の環境保全活動にヒートアイランド現象の抑制を目的とする遮熱型塗装を積極的に取り組んでいただきたいと思います。 

環境マネジメントの継続的な改善策の一助として・・・

ISO14001を取得済みの場合、ヒートアイランド現象の抑制を目的とする遮熱型塗装は、継続的な改善策の一つとして非常に有効です。
図40

  環境改善に取り組んで、今では全国で多数の実績ができました。

省エネ工法の遮熱システム

CPエコとは・・・
赤外線反射型特殊顔料と中空状バルーンにより太陽光の赤外線(780nm以上)を効率的に反射します。
図

太陽光線のエネルギー

太陽光線はその波長から赤外線、可視光線、紫外線、X線、ガンマー線に分けられる。
中でも、エネルギーおよび性質から大きく分けて、3つの領域になる。即ち『紫外線』『可視光線』『赤外線』
領域である。

紫外線
可視光線により波長の短い、目に見えない光線(電磁波)であり有害で物質を劣化させ、日焼けなどの原因になる

可視光線
目に見える光線(電磁波)で、物が見えるのはこの光線(電磁波)の作用による。即ち、可視光線が物質にあたることにより、反射と吸収が起こりその度合いで、七色にみえる。可視光線は色に変化するだけで、ほとんど熱には変換されない。

赤外線
可視光線により波長の長い、目には見えない光線(電磁波)で、最も熱エネルギーに変わりやすい波長領域である。赤外線は物質に当たると、反射吸収が起こり、吸収した電磁波は分子運動を起こし、熱エネルギーになり発熱する。
図1

遮熱性能

夏季の表面温度が未施工と比べ20℃程低減出来ます。
図2

日射反射率(pe)

経済産業省では、遮熱塗料の反射率を評価する方法を統一し、購入者が適切に製品選択できるようにするため日本工業規格(JIS K5602 塗膜の日射反射率の求め方)を平成20年9月20日に制定公示しました。
図3

 省エネ工法の秘密は、シラスバルーンです。

シラスバルーンとは・・・ 
九州南部で産出される火山性鉱物の微粉末を高温で熱処理して粒子を発泡させたもの。粒子の中に微細な空洞ができ、風船状になっているため、熱を伝えにくくする性質に優れています。
省エネ工法では、このシラスバルーンをベース層に配合させることにより、外部からの熱を建屋内部に伝えにくくしています。
図4

夏場・冬場、共に有効です。

夏場の遮熱・断熱効果は勿論のこと、冬場においては室内の熱を外へ逃がさず保温材として働くため、暖房効率を高めます。
年間を通して大きな電気代の節約となるでしょう。
図5

効率のよい外断熱システム

従来のように断熱材を屋根内側に貼る工法だと、強い日射をうけて焼けついた屋根の熱の逃げ場がなく、屋根材が熱劣化し寿命が短くなります。それに比べ外断熱システムは、屋根の外側で熱をシャットアウトしますので、遮熱・断熱の効率がよく、また屋根材の保護にもなります。

1.高効率(二段階の遮熱・断熱システム)
 CPエコトップコート・・・高反射型
 CPエコベース   ・・・熱伝導の緩和と反射

2.保護(基材を自然環境からまもります)

3.遮音(鋼板屋根の雨音を和らげます)

人体(体感)への輻射熱の影響

輻遮熱とは・・・
距離的に隔たった他の物体までの直接に到達する熱エネルギーのこと。

輻遮熱(放射熱)について
太陽光線は紫外線、可視光線、赤外線などの電磁波が熱源となり、輻射による熱伝達を行い、太陽光線が屋根や壁面その他に当たると熱に変換し、その熱が内部に貫流し内部の天井裏などの温度が上昇すれば2次輻射として床面などに向かって下降する。屋根裏面などの温度が高ければ室内の温度は上昇するし人の感じる体感温度も高く疲労し易い。屋根裏面や壁面内部の温度が低ければ、室内温度も上昇しないし、体感温度も低くなります。
CPエコは太陽光線をなるべく熱に変換しないシステムです。
図6

体感温度(身体に感ずる熱さが3℃~6℃位下がります) 

図7

このシステムは、優れた遮熱効果で屋根の表面及び裏面の温度が鉄板で20℃前後、スレートで15℃前後に下がります。したがって輻射熱の応用にも効果が上り室内環境がかいぜんされます。
ISO14001等にも作業環境で効果測定されます。

CPエコのメリット 

A社での事例

■工場屋根に夏場にCPエコを採用
 施工後、室内温度が下がり、快適で安定した環境が実現しました。
図8

 石油タンクでの事例

塩害により塗膜にはがれがはっせいしていたが、CPエコベースのアルカリ質により発錆を防ぐことができました。
図9


 

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