外壁塗装で気になることは何ですか?|福岡で塗装ならトラストホーム

2020.08.31更新

外壁塗装で気になることは何ですか?|福岡で塗装ならトラストホーム
目 次

    こんにちは。福岡の塗装専門店トラストホームです。

    今回は外壁塗装をご検討中のかたなら気になる「臭い」についてのお話です。

    塗料の臭いについて

    昔、だれもが経験したことのある、鼻をつくような塗料の臭い…

    この臭いが心配で外壁塗装をためらっている方はいませんか?

    臭いの問題は自分たち家族だけでなく、ご近所の方のことも考えなければいけないからどうしようと思っていませんか?

    ご安心ください!技術は進歩しています☆

    塗料メーカーの技術はますます近年では進化を続けていて、地球と人に優しい塗料がどんどん開発されています。多少臭いは感じますが、昔の様な強い臭いはなくなっています。

    臭いが気になる塗装工程は?

    外壁塗装の塗り工程は、≪①シーラーを使用した下塗り②仕上げの塗料を使用した中塗り③仕上げの塗料を使用した上塗り≫ この3つの工程で行われます。

    この中でも臭いが気になる所は②③の仕上げの塗料を使用した中・上塗りの工程になります。

    外壁材や使用する塗料によって違いは出てきますが、お客様も思ったほど臭いが気にならないとおっしゃる方もいらっしゃいます。

    臭いが少ない塗料を選ぶには?

     当社では、お客様のご自宅の外壁材や住環境、塗装メンテナンス周期等に合わせた塗料をご提案していますが、もちろんお客様が塗料の臭いが気になるとお悩みでしたら、臭いの少ない塗料でご提案させていただいております、

    臭いの少ない塗料を選ぶポイントは…

    「F☆☆☆☆」の塗料を選ぶ

    **「F☆☆☆☆」**はフォースターを呼ばれもっとも臭いが少ない塗料になります。

    「ホルムアルデヒト」という物質の名前を聞いたことはありませんか?

    JISとJASでホルムアルデヒトの発散量によって目安となる等級が決められていています。ホルムアルデヒトは臭いの元となる物質なので、F☆☆☆☆ということは発散量が最も少ないことをあらわしていますので、このF☆☆☆☆の塗料を選べば間違いないでしょう!

    塗料の種類から選ぶ

    塗料はシンナーを溶剤で使用している油性塗料は臭いが強く、シンナーを溶剤と使用していない水性塗料は臭いが少ないです。これは水が溶剤として使われているためです。

    塗料の種類としては、1位水性塗料。2位1液型弱溶剤塗料。3位2液型弱溶剤塗料…といった順になります。

    なので塗料の種類から選ぶのであれば水性塗料を選ぶことをおススメします。