助成金や火災保険を賢く活用!|福岡の外壁塗装専門トラストホーム

2022.02.10更新

助成金や火災保険を賢く活用!|福岡の外壁塗装専門トラストホーム
目 次

    こんにちは!福岡の塗装専門店(株)トラストホームです。

    今回のトラストNEWSは**【助成金や火災保険の活用法】**についてのお話です。

    高額な費用が掛かってしまう、外壁や屋根の修復。

    “中古住宅を購入して室内のリフォームにお金をかけたから、外観はちょっと我慢…。”

    “雹災で外壁に傷が!”

    目立たない・我慢できる程度の破損や劣化は、高額な費用がかかると思うとついつい後回しにしてしまいがちですが、助成金や火災保険を上手に活用する事で修復費を抑える事が出来ます。

    お住まいの市町村に該当する助成金がないか、加入している火災保険の内容を確認してみましょう!(^^)!

    福岡県内外壁・屋根塗装など住宅支援助成金

    各市町村で住宅支援の内容は異なりますが、近年空き家問題や耐震性の問題により、既存の住宅の流通や質を向上・維持させるために様々な住宅支援助成金が増えています。

    例えば、筑紫野市では令和3年度住宅改修補助金制度として、屋根・壁の塗装改修工事が対象工事としてありました。(※すでに受付終了。令和4年度補助金未定。)

    福岡市は外壁塗装を対象とした助成金は残念ながらありません(T_T)

    予算や条件も限られていますので、早めに各市町村のホームページをチェックしてみましょう!

    外壁塗装を対象にした助成金は中々少なく、空き家を購入してからの施工や同居が条件などといった場合もありますので各市町村の担当課にしっかり聞いて対象に当たるのか確認しましょう!

    火災保険を活用

    「火災」が起きた時にだけ利用できると思いがちな火災保険。実は落雷や風災、雹や雪による災害にも適用されるのです。

    上記の様々な災害がからの原状回復に活用可能です。

    気を付けておかなければいけないのは「被害にあう前の状態に戻す」と言うことが原状回復の意味であり、お住まいの機能を向上させるために使うことはできないということです。

    例を挙げると…『大きな台風が来て雨樋が壊れてしまった!』 といった場合。

    火災保険で補償される内容は☛従来と同じ雨樋を設置するために必要応じた、足場の仮設代・工事費用・資材。

    保障されない☛被害箇所以外の交換、機能性を高めるため雨樋の形を変えた、追加で落ち葉ネットを設置した

    等です。

    しかし破損してしまったものが既に廃盤になっているといった場合には特例として認められる場合もありますので一度相談してみると良いでしょう。