屋根の劣化要因とは何か|福岡の外壁塗装専門トラストホーム

2022.05.16更新

屋根の劣化要因とは何か|福岡の外壁塗装専門トラストホーム
目 次

    こんにちは。福岡の塗装専門店トラストホームです。

    今回は屋根の劣化要因についてご説明します。

    なぜ屋根は劣化するの?

    お家の住環境によって劣化要因は様々ですが…

    経年劣化

    屋根は外壁と同様に直接日光や暴風雨もあたっています。たとえどんなに頑丈な素材を使っても時間の経過とともに劣化は進んでしまうのです。

    塗装が劣化するだけで機能を大きく損なわれてしまいます。

    藻やカビの発生

    暗くジメジメした場所に潜んでいる藻やカビ。屋根の北側部分などあまり陽が当たらない場所に発生することが多いようです。

    瓦のズレ

    瓦屋根に起こる不具合。瓦がずれてしまうとそこから雨が侵入して瓦の下まで傷めてしまいます。

    台風や自然災害

    台風などの自然災害は屋根の劣化を早めてしまします。最近では台風だけでなく竜巻などの発生で屋根い深刻な被害がでることが報告されています。

    お家の屋根にこんな症状出ていませんか?

    ●色褪せ●

    経年劣化が原因で塗膜の表面が色褪せ下状態になってます。塗膜自体の耐久性が低下し見た目も防水性も低下しています。

    W邸屋根施工前

     ●カビやコケ、藻の発生

    屋根は水分が溜まりやすく湿気が高くなりです。そのためコケや藻が発生しやすくなります。これは屋根材の塗膜が劣化し防水性がなくなることで起きてしまいます。

    放置しておくと屋根自体の耐久性に限界がきてしまい雨漏りの原因へとつながっていきます。

    症状がでてしまってからでは費用も時間もかかってしまいます。屋根も外壁も定期的な塗装メンテナンスが大切です!

    屋根塗装をする意味

    劣化が進んでしまった屋根に必要なメンテナンスは補修と塗り替えが必要です。補修や塗り替えを定期的に行うことで防水性を損なうことなく屋根がお家を守ってくれるのです。

    また屋根塗装の際には、縁切りの工程などキチンした施工がなされていない場合、雨漏りなどの原因を作り出してしまう恐れもあります。それでは屋根塗装をする意味が無くなってしまうので、塗料選び、工程の説明をしっかりしてくれる業者を選びましょう!

    家の模型を持つて