破風板と屋根の重要な関係|役割・劣化症状・修理方法まで徹底解説

破風板と屋根の重要な関係|役割・劣化症状・修理方法まで徹底解説
目 次

    こんにちは。福岡の塗装専門店トラストホームです(^-^)

    家は、私たちの暮らしを支える大切な資産です。
    そしてその家を雨・風・紫外線から守っているのが「屋根」です。

    しかし、屋根と聞くと多くの方は

    ・屋根材(スレート・瓦・金属屋根など)
    ・防水シート
    ・棟板金

    などを思い浮かべるのではないでしょうか。

    実は、屋根の“端”にある 破風板(はふいた) も、非常に重要な役割を担っています。

    今回は、

    ・破風板とは何か
    ・なぜ重要なのか
    ・劣化するとどうなるのか
    ・どんな修理方法があるのか
    ・放置するとどうなるのか

    まで、詳しく解説していきます。

    ■破風板とは何か?

    破風板とは、屋根の妻側(切妻屋根の三角部分)に取り付けられている板状の部材のことです。

    屋根の形状には、

    ・切妻屋根
    ・寄棟屋根
    ・片流れ屋根
    ・入母屋屋根

    などがありますが、どの屋根にも“屋根の端部”を保護する部材が存在します。

    破風板は、屋根の内部構造(垂木や野地板の小口)を保護する重要な部材です。

    ■破風板と鼻隠しの違い

    よく混同されるのが「鼻隠し」です。

    ・破風板 → 妻側(屋根の側面)
    ・鼻隠し → 軒先(雨樋が付く側)

    どちらも屋根の端部を保護する役割がありますが、設置位置が異なります。

    ■破風板の3つの本質的な役割

    ① 雨風の侵入を防ぐ

    屋根の端部は、構造的に最も雨風の影響を受けやすい場所です。

    強風時には横殴りの雨が吹き込み、破風板がなければ屋根内部へ直接雨水が侵入してしまいます。

    破風板は、屋根の小口部分を覆うことで、

    ・雨水侵入防止
    ・防水層の保護
    ・内部構造の腐食防止

    を担っています。

    ② 強風から屋根を守る

    台風の多い日本では、風圧対策が非常に重要です。

    屋根は上方向に風圧を受けるため、端部が最も負荷を受けます。

    破風板は

    ・屋根材の端部固定
    ・風の巻き込み防止
    ・吹き上げ防止

    といった重要な役割を果たしています。特に福岡のように台風通過が多い地域では、破風板の劣化は屋根全体の被害につながります。

    ③ 美観を整える

    破風板は、家の外観を引き締める「額縁」のような存在です。素材や色によって、

    ・和風住宅
    ・洋風住宅
    ・モダン住宅

    の印象が大きく変わります。

    外壁塗装と同時に破風板を塗り替えることで、家の印象は劇的に変わります。

    ■破風板の素材の種類

    ●木製

    昔ながらの住宅に多い素材です。

    メリット
    ・加工しやすい
    ・意匠性が高い

    デメリット
    ・腐食しやすい
    ・定期塗装が必須

    ●窯業系

    セメント系素材で耐久性があります。

    ●金属製(ガルバリウム鋼板など)

    近年主流。

    メリット
    ・耐久性が高い
    ・メンテナンスが少ない

    ■破風板が劣化するとどうなる?

    破風板の劣化は、見た目以上に深刻です。

    ① 塗膜剥離

    紫外線により塗膜が劣化。

    → 防水機能低下

    ② チョーキング

    触ると白い粉が付く状態。

    → 塗装時期のサイン

    ③ ひび割れ

    木材の乾燥収縮により発生。

    → 雨水侵入

    ④ 腐食・欠損

    最も危険な状態。

    → 屋根内部腐食
    → 垂木腐食
    → 雨漏り

    ■破風板劣化のサイン

    ・色あせ
    ・剥がれ
    ・浮き
    ・反り
    ・コケの発生

    10年以上経過している場合は点検をおすすめします。

    ■破風板の修理方法

    ① 塗装

    最も一般的。

    工程
    ・ケレン
    ・下塗り
    ・中塗り
    ・上塗り

    耐用年数:約7~10年

    ② 板金巻き(カバー工法)

    既存破風板の上から金属板を巻きます。

    メリット
    ・耐久性20年以上
    ・メンテナンス頻度低減

    福岡ではこの方法が増えています。

    ③ 交換

    腐食が激しい場合。

    ・足場設置
    ・既存撤去
    ・新設

    費用は高めですが確実です。

    ■放置すると起こるリスク

    ・雨漏り
    ・屋根材飛散
    ・外壁内部腐食
    ・シロアリ発生

    破風板は“小さな部材”ですが、放置すると大規模修繕になります。

    ■外壁塗装と同時施工がおすすめな理由

    足場代が大きなコスト。

    同時施工でコスト削減可能。

    ■台風対策としての破風板強化

    近年の台風大型化により、

    ・ビス補強
    ・板金巻き

    の需要が増加しています。

    ■まとめ:破風板は家の守護者

    破風板は目立たない存在ですが、

    ・雨を防ぐ
    ・風を防ぐ
    ・構造を守る
    ・美観を整える

    重要部材です。

    10年以上経過している方は、ぜひ一度点検をご検討ください。

    福岡で屋根・外壁・破風板のご相談なら、トラストホームへご相談ください!(^^)!

    後悔のないリフォームを実現するためには、以下のポイントを押さえて業者を選ぶことが重要です。

    • 中間マージンのかからない、職人直営の自社施工会社を選ぶ。
    • 地域に根ざし、その土地の気候や特性を熟知している会社を選ぶ。
    • 建物の状態を正確に診断し、最適なプランを提案できる専門知識を持った会社を選ぶ。

    福岡で外装リフォームをご検討の際は、ぜひ私たちトラストホームにご相談ください。
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