マックスシールドのご紹介|福岡の外壁塗装専門トラストホーム

2023.08.08更新

マックスシールドのご紹介|福岡の外壁塗装専門トラストホーム
目 次

    こんにちは。福岡の塗装専門店トラストホームです。

    今回は、ASTECの弱溶剤形二液外壁用上塗材【マックスシールド】を紹介します!

    当社施工現場でもよく使われているマックスシールドの特徴について詳しくご紹介していきますので是非一読ください(^_^)/

    万能型塗料【アステック/マックスシールド~MAXSHILD~】

    水性塗料にはない「光沢感」、セラミック成分による「低汚染性」、高い耐候性が特徴の弱溶剤系塗料【マックスシールドシリーズ】。

    戸建てやアパート、マンションなどの集合住宅、工場の外壁だけでなく、硬質塩ビ、鉄部、木部など建物の様々な箇所いに塗布することが可能です。

    光沢感のある美しい仕上がりになり、セラミック成分の配合で親水性をもつ塗膜を形成するため美しさが持続、紫外線に対しても強い耐候性を発揮するので当社施工住宅では窓枠や雨戸などの付帯部に使用することが多いです。

    様々な箇所で塗布することが可能なため、雨樋や鼻隠し、水切りなど色々な材質がある付帯部に使用しています。

    マックスシールドシリーズ

    マックスシールドシリーズにはウレタン系・シリコン系・フッ素系の3つの製品がラインナップされています。

    マックスシールドウレタン

    マックスシールドシリコン

    マックスシールドフッ素

    マックスシールドの特徴をもっと詳しく解説!

    ■高耐候性

    塗膜の劣化要因となる紫外線や雨に対して強い耐候性を発揮

    <マックスシールド1500U-JYの場合>

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    これまでのウレタン樹脂塗料は劣化の進みも早く約5~7年が耐候年数といわれていました。

    マックスシールド1500U-JYは紫外線を抑える成分を配合しこれまでのウレタン樹脂塗料を上回る高い耐候性を実現!

    <マックスシールド1500Si-JYの場合>

    ガラスや鉱石等の無機物と同様の構造のシロキサン結合で構成されているマックスシールドSi-JYの主成分のシリコン樹脂は結合エネルギーが非常に高いため劣化要因に対して高い耐候性を保つことが可能!

    <マックスシールド1500F-JYの場合>

    交互性の低いフッ素樹脂は劣化しやすい結合箇所があるため紫外線により劣化が進みます。マックスシールド1500F-JYは「完全交互結合型フッ素樹脂」で規則的な交互結合になっており、これまでのフッ素樹脂塗料を上回る高い耐候性を実現!

    ■防藻性・防カビ性

    防藻剤、防カビ剤を添加し、微生物の発生を抑え、発生した場合でも増殖を抑制します。

    ■高隠蔽性

    粒子の小さい顔料を使用することで粒子が緻密に配列され、隙間が出来にくく下地が透けにくくなります。また適正な粘性によりローラーで塗っても塗装面が平滑に広がる為凹凸がある下地でも、塗料の塗りムラを防ぎ美しい仕上がりになります。

    ■低汚染性

    セラミック成分の配合により、「親水性」「低帯電性」に対して優れた塗膜表面を形成。汚れの定着を防ぎ、美観を長期間維持します。

    (親水性…塗膜表面に水がなじみやすい性質のこと,低帯電性…塗膜表面に静電気を帯びにくい性質のこと)

    マックスシールドを使用した施工事例

    《福岡県遠賀岡垣町のお客様宅≫

    施工前施工後写真

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