日本ペイント|タイルラックEMA-Sベース100K

日本ペイント|タイルラックEMA-Sベース100K
目 次
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    ■タイルラックEMA-Sベース100Kとは

    外壁塗装を検討されるお客様から、近年特に多く聞かれるのが、次のようなお声です。

    ・一般的な塗装では、のっぺりした仕上がりになるのが気になる
    ・タイル調や凹凸のある外壁にしたい
    ・外壁の劣化を隠しつつ、見た目も一新したい
    ・塗り替え感の少ない、重厚感のある外観にしたい

    こうしたご要望に応える仕上げ材として、長年にわたり高い評価を受けているのが日本ペイント「タイルラックEMA-Sベース100K」です。

    タイルラックEMA-Sベース100Kは、アクリル系エマルション樹脂を主成分とした複層塗材E(主材)で、吹き付け・ローラー施工の両方に対応し、多彩なテクスチャー(模様)表現が可能な意匠仕上げ材です。

    ■「複層塗材E」とは?一般塗装との違い

    一般的な外壁塗装(単層仕上げ)は、

    ・下塗り
    ・上塗り

    という比較的シンプルな工程で仕上げます。一方、タイルラックEMA-Sベース100Kは「複層塗材E」に分類され、

    ・下塗り
    ・主材(中塗り・意匠形成)
    ・上塗り

    という工程で仕上げることで、厚みのある塗膜と立体的な模様を形成します。この違いにより、

    ・外壁に重厚感が出る
    ・既存下地のムラや劣化をカバーしやすい
    ・塗り替え後の満足度が高い

    といったメリットが生まれます。

    ■タイルラックEMA-Sベース100Kの最大の特長

    ●美しいテクスチャー表現が可能

    タイルラックEMA-Sベース100Kは、施工方法を変えることで複数の仕上がり模様を作ることができます。

    代表的な仕上がりパターン

    ・ヘッド押さえ模様
    ・凹凸模様
    ・小柄凹凸模様
    ・ゆず肌状模様

    これにより、

    ・落ち着いた上品な外観
    ・重厚感のあるタイル調外壁
    ・やわらかく自然な質感

    など、建物の雰囲気や好みに合わせた仕上げが可能です。

    ●下地の劣化をカバーしやすい

    モルタル外壁やコンクリート外壁では、

    ・細かなひび割れ
    ・下地の不陸(凹凸)
    ・経年によるムラ

    がどうしても発生します。タイルラックEMA-Sベース100Kは、塗膜に厚みがあり、凹凸模様を形成できるため、

    ・下地の粗さが目立ちにくい
    ・補修跡が分かりにくい
    ・全体をきれいにまとめやすい

    という特長があります。

    ■JIS規格に適合した安心の品質

    タイルラックEMA-Sベース100Kは、JIS A 6909建築用仕上塗材 複層塗材E 主材に適合した製品です。これは、

    ・耐久性
    ・品質の安定性
    ・建築仕上げ材としての信頼性

    が、公的規格で認められていることを意味します。住宅だけでなく、

    ・マンション
    ・教育施設
    ・病院
    ・商業施設

    といった建物にも安心して使用できる材料です。

    ■優れた耐久性と長期的な安心感

    アクリル系樹脂を主体としたタイルラックEMA-Sベース100Kは、

    ・塗膜がしっかりしている
    ・外壁を保護する性能が高い
    ・仕上がりが長持ちしやすい

    といった特長を持っています。特に、「見た目重視の塗材は、耐久性が心配」という不安を持たれる方に対しても、意匠性と実用性を両立した仕上げ材としておすすめできます。

    ■水性・1液タイプで安心・安定施工

    希釈は水道水を使用する水性タイプ。

    ・施工時のにおいが少ない
    ・近隣への配慮がしやすい
    ・環境負荷が少ない

    といったメリットがあります。

    ●1液タイプで品質が安定

    1液タイプのため、

    ・材料の混合ミスが起こりにくい
    ・施工品質が安定しやすい
    ・現場ごとの差が出にくい

    という点も、品質重視の塗装工事には大きなメリットです。

    ■適用下地と用途の幅広さ

    適用下地

    ・モルタル
    ・コンクリート
    ・ALC
    ・押出成形セメント板
    ・PC板

    外壁でよく使われる下地に、幅広く対応しています。

    用途

    ・戸建住宅
    ・マンション
    ・教育施設/病院
    ・オフィス/商業施設/ホテル

    ※屋根・鉄部・木部には使用不可

    ■施工方法と使用量の目安

    施工方法

    ・タイルガン
    ・砂骨ローラー

    仕上げたい模様に応じて施工方法を選択します。

    使用量の目安(1回塗り)

    仕上げ模様使用量(kg/㎡)1缶(20kg)あたり
    凹凸模様(タイルガン)1.40~2.00約10~14㎡
    ゆず肌状模様(砂骨ローラー)1.00~1.50約13~20㎡

    ※下地・施工条件により前後します。

    ■乾燥時間の目安

    温度指触乾燥塗り重ね
    5~10℃約2時間24時間以上
    23℃約1時間16時間以上
    30℃約30分16時間以上

    ※あくまで目安です。

    ■安全性にも配慮した外壁仕上げ材

    タイルラックEMA-Sベース100Kは、

    ・ホルムアルデヒド放散等級 F☆☆☆☆

    を取得しており、

    ・小さなお子様がいるご家庭
    ・医療・教育施設

    でも安心して使用できます。

    ■タイルラックEMA-Sベース100Kはこんな方におすすめ

    ・外壁に高級感・立体感を出したい
    ・タイル調・凹凸のある外壁にしたい
    ・既存外壁の劣化を目立たせずに塗り替えたい
    ・一般的な塗装では物足りない
    ・意匠性と耐久性、両方を重視したい

    ■仕上がりを左右するのは「材料+職人の技術」

    複層塗材は、

    ・模様の出し方
    ・塗布量
    ・道具の使い方

    によって、仕上がりが大きく変わります。そのため、

    ・建物に合った模様提案
    ・下地状態を踏まえた施工
    ・経験豊富な職人による施工

    が非常に重要です。

    ■タイルラックEMA-Sベース100K よくある質問(Q&A)


    Q1. タイルラックEMA-Sベース100Kは、普通の外壁塗装と何が違うのですか?

    最大の違いは、仕上がりの立体感と質感です。一般的な外壁塗装は表面が比較的フラットになりますが、タイルラックEMA-Sベース100Kは「複層塗材E」に分類され、凹凸のある模様(テクスチャー)を付けることができる仕上げ材です。そのため、

    ・のっぺりした印象にならない
    ・タイル調・重厚感のある外観になる
    ・塗り替え感が出にくい

    といった特長があります。


    Q2. どんな外壁に向いていますか?

    主に以下のような外壁に向いています。

    ・モルタル外壁
    ・コンクリート外壁
    ・ALC外壁
    ・押出成形セメント板

    特に、

    ・細かなひび割れが出ている
    ・下地の凹凸が気になる
    ・以前の塗装ムラを隠したい

    といった外壁では、仕上がりの満足度が高くなりやすい塗材です。


    Q3. サイディング外壁には使えますか?

    基本的には、モルタル・コンクリート系外壁向けの仕上げ材です。

    サイディング外壁の場合、下地の種類や状態によっては施工できない、または不向きなケースもあるため、必ず事前の現地確認が必要になります。


    Q4. ひび割れを完全に隠すことはできますか?

    ヘアクラック(細かなひび割れ)であれば、模様によって目立たなくすることは可能です。ただし、

    ・構造クラック
    ・大きなひび割れ

    については、事前に補修を行ったうえで施工する必要があります。

    「塗るだけで全部直る」という材料ではなく、下地補修+意匠仕上げで美しく仕上げる塗材です。


    Q5. 仕上がりの模様は選べますか?

    はい、選べます。タイルラックEMA-Sベース100Kは、施工方法によって、

    ・ヘッド押さえ模様
    ・凹凸模様
    ・小柄凹凸模様
    ・ゆず肌状模様

    など、複数の仕上がり表現が可能です。

    建物の雰囲気やお好みに合わせて、事前にサンプルや施工事例を見ながら決めることをおすすめします。


    Q6. 模様によって価格は変わりますか?

    はい、変わる場合があります。理由としては、

    ・使用材料量が異なる
    ・施工手間が変わる
    ・職人の作業時間が変わる

    といった点があるためです。

    一般的に、凹凸が大きく、手間のかかる模様ほど価格は高くなる傾向があります。


    Q7. 耐久性はどのくらいありますか?

    タイルラックEMA-Sベース100Kは、JIS A 6909(複層塗材E)に適合した製品で、外壁仕上げ材として十分な耐久性を備えています。ただし、最終的な耐久性は、

    ・上塗り材の種類
    ・建物の立地条件
    ・施工品質

    によって大きく左右されます。


    Q8. 汚れやすくなりませんか?

    凹凸のある仕上げのため、フラットな塗装と比べると汚れが付着しやすくなる場合はあります。そのため、

    ・上塗りに低汚染性の塗料を使用する
    ・建物立地を考慮して模様を選ぶ

    といった工夫が重要です。仕上げ方法と塗料選びで、汚れにくさは十分に調整できます。


    Q9. 色は選べますか?

    タイルラックEMA-Sベース100K(主材)は白色ですが、上塗り材で色を付けるため、色の選択は可能です。そのため、

    ・落ち着いた色
    ・明るい色
    ・ツートン仕上げ

    など、外観デザインの幅も広がります。


    Q10. においは強いですか?

    水性・1液タイプのため、溶剤系塗料と比べるとにおいはかなり控えめです。

    ・ご近所への配慮
    ・小さなお子様や高齢の方がいるご家庭

    でも比較的安心して施工できます。


    ■まとめ|外壁に「表情」と「重厚感」を与える意匠仕上げ材

    タイルラックEMA-Sベース100Kは、

    ・複層塗材Eによる厚みある仕上がり
    ・多彩な模様表現
    ・JIS規格適合の安心品質
    ・住宅から大型施設まで対応可能

    という特長を持つ、意匠性に優れた外壁仕上げ材です。

    「ただ塗り替える」だけでなく、住まいの印象を大きく変えたい方に、自信をもっておすすめできる材料です。

    後悔のないリフォームを実現するためには、以下のポイントを押さえて業者を選ぶことが重要です。

    • 中間マージンのかからない、職人直営の自社施工会社を選ぶ。
    • 地域に根ざし、その土地の気候や特性を熟知している会社を選ぶ。
    • 建物の状態を正確に診断し、最適なプランを提案できる専門知識を持った会社を選ぶ。

    福岡で外装リフォームをご検討の際は、ぜひ私たちトラストホームにご相談ください。
    トラストホームは、福岡の建物を知り尽くしたプロによる「自社施工」にこだわり、中間マージンを徹底的にカットした適正価格で高品質な工事をお届けします。
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