日本ペイント|1液ファイン4Fルーフ
屋根は、住宅の中で最も過酷な環境にさらされる部分です。強い紫外線、雨風、夏の高温、冬の寒暖差――
特に鋼板屋根(トタン・ガルバリウム鋼板など)は、外壁以上にダメージを受けやすい部位といえます。
そんな厳しい条件下でも、高い耐久性と美しい仕上がりを長く保ちたいというニーズに応えるのが、1液ファイン4Fルーフです。
- 1. ■塗料メーカーの大手「日本ペイント」
- 2. ■1液ファイン4Fルーフとは?
- 3. ■「1液」と「フッ素」のいいとこ取り
- 4. ■4フッ化フッ素樹脂がもたらす耐候性
- 5. ■屋根は「外壁以上に」塗料性能が問われる
- 6. ■高い光沢感で「屋根の印象」が変わる
- 7. ■1液タイプだから施工しやすい
- 8. ■残ネタ(余り塗料)のロスが少ない
- 9. ■幅広い屋根材に対応
- 10. ■化粧スレート・波形スレートにも使える理由
- 11. ■こんな方におすすめ
- 12. ■屋根塗装で大切なのは「塗料選び+下地処理」
- 13. ■1液ファイン4Fルーフ よくあるご質問(Q&A)
- 13.0.1. Q1. 1液ファイン4Fルーフとはどんな塗料ですか?
- 13.0.2. Q2. なぜ屋根用として評価が高いのですか?
- 13.0.3. Q3. 「1液」と「2液」は何が違うのですか?
- 13.0.4. Q4. フッ素塗料なのに1液で大丈夫なのですか?
- 13.0.5. Q5. 耐久年数はどのくらい期待できますか?
- 13.0.6. Q6. どんな屋根材に使えますか?
- 13.0.7. Q7. 化粧スレートや波形スレートにもフッ素は必要ですか?
- 13.0.8. Q8. 光沢は強いですか?
- 13.0.9. Q9. 光沢は時間が経つと落ちますか?
- 13.0.10. Q10. サビがある屋根にも塗れますか?
- 13.0.11. Q11. 下塗り材は何を使いますか?
- 13.0.12. Q12. シリコン塗料と比べて何が違いますか?
- 14. ■まとめ|「使いやすさ」と「耐久性」を両立した屋根用フッ素塗料
■塗料メーカーの大手「日本ペイント」
1液ファイン4Fルーフを製造しているのは、日本ペイント。
日本ペイントは、建築用・工業用・重防食分野まで幅広く塗料を開発しており、耐候性・信頼性・実績において国内トップクラスのメーカーです。その中でも「ファインシリーズ」は、実際の施工現場での使いやすさと耐久性のバランスを重視した定番ラインとして、多くの塗装現場で採用されています。
■1液ファイン4Fルーフとは?
1液ファイン4Fルーフは、1液形・フッ素樹脂系の屋根用上塗り塗料です。最大の特長は、
・1液タイプの扱いやすさ
・4フッ化フッ素樹脂による高い耐候性
・屋根用として設計された耐久性と光沢感
を兼ね備えている点です。
■「1液」と「フッ素」のいいとこ取り
一般的にフッ素塗料というと、
・2液タイプが多い
・硬化剤を混ぜる必要がある
・使い切りが前提でロスが出やすい
といったイメージを持たれがちです。
1液ファイン4Fルーフはここが違う
・硬化剤不要の1液タイプ
・必要な分だけ使える
・残った塗料を無駄にしにくい
それでいて、フッ素樹脂ならではの高耐候性を実現しています。
■4フッ化フッ素樹脂がもたらす耐候性
なぜ「4F(4フッ化)」が強いのか?
フッ素樹脂の中でも、4フッ化フッ素樹脂は、
・紫外線に強い
・結合エネルギーが高い
・劣化しにくい
という特長があります。そのため、太陽光や紫外線を長期間受け続ける屋根でも、
・色あせしにくい
・塗膜が劣化しにくい
・美観を長く維持できる
というメリットが生まれます。
■屋根は「外壁以上に」塗料性能が問われる
屋根は外壁と比べて、
・直射日光を受け続ける
・雨水が常に当たる
・表面温度が非常に高くなる
という、極めて過酷な環境です。特に鋼板屋根では、
・塗膜が劣化するとサビが進行
・防水性が低下
・屋根材自体の寿命が縮む
といったリスクがあります。1液ファイン4Fルーフは、こうした屋根特有のリスクを前提に設計された塗料です。
■高い光沢感で「屋根の印象」が変わる
1液ファイン4Fルーフは、高い光沢感が得られるのも大きな特長です。
・屋根が明るく見える
・新築のような印象になる
・建物全体が引き締まる
屋根は普段あまり意識されない部分ですが、仕上がりが良いと住まい全体の印象を大きく左右します。
■1液タイプだから施工しやすい
現場でのメリット
1液ファイン4Fルーフは、
・硬化剤を計量・混合する必要がない
・塗料の管理がしやすい
・施工ミスが起きにくい
といった点から、仕上がりが安定しやすい塗料です。これはお客様にとっても、
✔ 施工品質が安定しやすい
✔ 塗りムラ・塗り残しのリスク低減
という安心材料になります。
■残ネタ(余り塗料)のロスが少ない
2液塗料の場合、
・混合後は時間制限がある
・使い切れないと廃棄
という問題が起こりがちです。1液ファイン4Fルーフは、
・必要な分だけ使用
・密閉保管で再使用可能
そのため、無駄が少なく、合理的な塗装が可能です。
■幅広い屋根材に対応
1液ファイン4Fルーフは、鋼板屋根専用と思われがちですが、実は対応範囲が広い塗料です。
対応可能な屋根材
・トタン屋根
・ガルバリウム鋼板
・住宅用化粧スレート屋根
・波形スレート屋根
屋根材を選ばず使えるため、住宅から工場・倉庫まで幅広く対応できます。
■化粧スレート・波形スレートにも使える理由
化粧スレートや波形スレートは、
・紫外線劣化が進みやすい
・塗膜性能が重要
といった特徴があります。1液ファイン4Fルーフは、高耐候なフッ素樹脂塗膜により、
・色あせを抑制
・耐久性を長期間維持
スレート屋根でもワンランク上の塗装仕上げが可能です。
■こんな方におすすめ
・鋼板屋根を長持ちさせたい
・屋根の塗り替え周期を延ばしたい
・フッ素塗料に興味はあるが施工が心配
・仕上がりの美しさも重視したい
こうした方には、1液ファイン4Fルーフは非常に相性の良い選択肢です。
■屋根塗装で大切なのは「塗料選び+下地処理」
どれだけ高性能な塗料でも、
・下地処理不足
・適切な下塗り不足
では、本来の性能を発揮できません。1液ファイン4Fルーフを使用する場合も、
・ケレン(サビ落とし)
・適切な下塗り材の選定
が重要です。
■1液ファイン4Fルーフ よくあるご質問(Q&A)
Q1. 1液ファイン4Fルーフとはどんな塗料ですか?
A.1液ファイン4Fルーフは、日本ペイント が開発した1液形・フッ素樹脂系の屋根用塗料です。
硬化剤を混ぜる必要がない1液タイプでありながら、4フッ化フッ素樹脂による高い耐候性と美しい光沢感を備えています。
Q2. なぜ屋根用として評価が高いのですか?
A.屋根は外壁以上に、
・強い紫外線
・雨風
・高温・低温の繰り返し
といった過酷な環境にさらされます。1液ファイン4Fルーフは、屋根専用として設計されたフッ素樹脂塗料のため、色あせや塗膜劣化を抑え、屋根を長期間保護します。
Q3. 「1液」と「2液」は何が違うのですか?
A.大きな違いは施工性です。
・1液タイプ:そのまま使える、残った塗料を再使用できる
・2液タイプ:硬化剤を混ぜる必要があり、使い切りが基本
1液ファイン4Fルーフは、施工ミスが起きにくく、塗装品質が安定しやすいというメリットがあります。
Q4. フッ素塗料なのに1液で大丈夫なのですか?
A.はい。
1液ファイン4Fルーフは、4フッ化フッ素樹脂を採用した高性能フッ素塗料です。
一般的に「フッ素=2液」というイメージがありますが、本製品は1液でも十分な耐候性を発揮するよう設計されています。
Q5. 耐久年数はどのくらい期待できますか?
A.使用環境や下地状態によりますが、シリコン塗料よりも長く、屋根塗料の中でも高耐久グレードに位置付けられます。「塗り替え回数を減らしたい」という方に適しています。
Q6. どんな屋根材に使えますか?
A.以下の屋根材に対応しています。
・トタン屋根
・ガルバリウム鋼板などの鋼板屋根
・住宅用化粧スレート屋根
・波形スレート屋根
住宅だけでなく、工場・倉庫などの屋根にも使用可能です。
Q7. 化粧スレートや波形スレートにもフッ素は必要ですか?
A.はい。
化粧スレートや波形スレートも、紫外線の影響を強く受ける屋根材です。
1液ファイン4Fルーフを使用することで、
・色あせを抑える
・塗膜劣化を遅らせる
といった効果が期待できます。
Q8. 光沢は強いですか?
A.はい。
1液ファイン4Fルーフは、高い光沢感が得られる塗料です。
屋根が明るく見え、建物全体が引き締まった印象になります。
Q9. 光沢は時間が経つと落ちますか?
A.どの塗料も経年で艶は落ちますが、フッ素樹脂塗料は艶持ちが良いのが特長です。
1液ファイン4Fルーフは、長期間にわたり光沢を保ちやすい塗料です。
Q10. サビがある屋根にも塗れますか?
A.可能ですが、必ずケレン(サビ落とし)と適切な下塗りが必要です。
下地処理を行うことで、塗膜の密着性と耐久性が大きく向上します。
Q11. 下塗り材は何を使いますか?
A.屋根材の種類や状態に応じて、
・金属屋根用サビ止め
・スレート屋根用下塗り材
を適切に選定します。下塗りは、仕上がりと耐久性を左右する重要な工程です。
Q12. シリコン塗料と比べて何が違いますか?
A.主な違いは、
・耐候性
・色あせのしにくさ
・塗り替え周期
です。1液ファイン4Fルーフは、シリコンよりワンランク上の耐久性を求める方に向いています。
■まとめ|「使いやすさ」と「耐久性」を両立した屋根用フッ素塗料
1液ファイン4Fルーフは、
・1液タイプの扱いやすさ
・4フッ化フッ素樹脂による高耐候性
・鋼板屋根を守る耐久性
・美しい光沢感
を兼ね備えた、屋根用フッ素塗料の完成形ともいえる製品です。
屋根は、「今きれいにする」だけでなく、「この先どれだけ安心できるか」が重要です。
長く安心できる屋根塗装をお考えの方に、ぜひ知っていただきたい塗料です。
後悔のないリフォームを実現するためには、以下のポイントを押さえて業者を選ぶことが重要です。
- 中間マージンのかからない、職人直営の自社施工会社を選ぶ。
- 地域に根ざし、その土地の気候や特性を熟知している会社を選ぶ。
- 建物の状態を正確に診断し、最適なプランを提案できる専門知識を持った会社を選ぶ。
福岡で外装リフォームをご検討の際は、ぜひ私たちトラストホームにご相談ください。
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