エスケー化研|SKマイルドボーセイ

エスケー化研|SKマイルドボーセイ
目 次

    ■エスケー化研「SKマイルドボーセイ」とは

    建物の寿命を左右する大きな要因のひとつが「金属部のサビ対策」です。手すり、鉄骨階段、シャッター、庇(ひさし)、フェンス、設備架台など、住宅・建築物には多くの鉄部が使われています。これらの金属部は、雨風・紫外線・湿気・排気ガスなどの影響を直接受けるため、適切な防食処理を行わなければ、思った以上に早く劣化が進行してしまいます。

    そこで重要な役割を果たすのが、下塗り材として使用される「さび止め塗料」です。数あるさび止め塗料の中でも、確かな実績と信頼性を誇るのが、エスケー化研*が開発したSKマイルドボーセイ(弱溶剤形二液エポキシ樹脂系防食性さび止め塗料)です。

    本記事では、SKマイルドボーセイの特長や性能、なぜ多くの現場で選ばれているのか、そしてどのような方におすすめできる塗料なのかを、できるだけ分かりやすく、詳しくご紹介します。

    ■金属部塗装で「下塗り」が重要な理由

    外壁塗装や屋根塗装では「塗料のグレード」や「耐用年数」が注目されがちですが、実は金属部塗装では上塗り材以上に下塗り材が重要だと言われています。

    なぜなら、鉄部の最大の敵は「サビ」であり、
    ・一度発生したサビは内部から金属を侵食する
    ・表面だけ塗り替えても、下地処理が不十分だと再発しやすい
    ・サビの進行は、建物の安全性や美観を大きく損なう

    といった問題を引き起こすからです。SKマイルドボーセイは、このサビの発生・進行を抑えるための“要”となる塗料として、多くの建築現場で採用されています。

    SKマイルドボーセイの特長①

    幅広い金属素材に優れた密着性

    SKマイルドボーセイ最大の特長のひとつが、鉄・亜鉛めっき鋼・アルミニウムなど、さまざまな金属素材に対して高い密着性を発揮する点です。一般的に、金属素材はそれぞれ性質が異なり、塗料によっては
    「鉄には密着するが、亜鉛めっき鋼には弱い」
    「アルミには下地処理を厳密にしないと密着しにくい」
    といったケースも少なくありません。

    しかしSKマイルドボーセイは、特殊変性エポキシ樹脂を採用することで、
    ・新築時の未塗装金属
    ・改修工事での各種旧塗膜の上
    どちらにも安定した密着性を示します。

    そのため、新築・改修を問わず使用でき、現場ごとに塗料を使い分ける必要が少ない点も、施工者から高く評価されています。

    SKマイルドボーセイの特長②

    特殊防錆顔料による高い防食性能

    金属部塗装で最も重視されるのは、やはり防食性です。SKマイルドボーセイは、
    ・特殊変性エポキシ樹脂
    ・特殊防錆顔料

    この2つの相乗効果により、非常に高い防食性能を発揮します。エポキシ樹脂特有の緻密で強靭な塗膜が、金属表面をしっかり覆い、水分や酸素の侵入を抑制。さらに、防錆顔料が金属表面で化学的に作用し、サビの発生を抑えます。結果として、
    「サビが出にくい」
    「塗り替え後の持ちが良い」
    という評価につながり、長期的に建物を守る塗装が可能になります。

    SKマイルドボーセイの特長③

    旧塗膜を選ばず塗り替え可能

    改修工事では、
    「以前どんな塗料が使われていたのか分からない」
    「古い塗膜が何層も重なっている」
    といったケースも珍しくありません。

    SKマイルドボーセイは、旧塗膜の種類を問わず幅広く施工できる点も大きな魅力です。
    適切な下地処理(ケレン・清掃)を行うことで、既存塗膜の上からでも安定した性能を発揮します。

    これは、
    ・マンション・アパートの鉄部改修
    ・工場・倉庫のメンテナンス
    ・戸建住宅の鉄部塗り替え
    など、幅広い現場で使いやすい理由のひとつです。

    SKマイルドボーセイの特長④

    二液エポキシならではの耐久性

    SKマイルドボーセイは二液タイプのさび止め塗料です。主剤と硬化剤を混合することで化学反応を起こし、非常に強靭で耐久性の高い塗膜を形成します。

    この塗膜は、
    ・摩耗に強い
    ・密着力が高い
    ・経年劣化しにくい

    といった特長を持ち、長期間にわたり下地を保護します。「どうせ見えなくなる下塗りだから安価なものでいい」と考えがちですが、実は下塗りの品質が上塗りの寿命を左右すると言っても過言ではありません。その点で、SKマイルドボーセイは非常に信頼性の高い選択肢です。

    SKマイルドボーセイの特長⑤

    仕上がりを美しくする作業性

    SKマイルドボーセイは、刷毛・ローラーでの作業性に優れ、なめらかで均一な塗膜を形成します。

    下塗りが均一に仕上がることで、
    ・上塗り材の光沢がきれいに出る
    ・ムラの少ない美しい仕上がりになる

    といったメリットがあります。特に、光沢のある上塗り塗料を使用する場合、下塗りの仕上がりが悪いと、どうしても最終仕上げに影響が出てしまいます。その点でも、SKマイルドボーセイは仕上がり品質を重視する現場に適した塗料です。

    SKマイルドボーセイの特長⑥

    弱溶剤形で臭気が少なく安全性にも配慮

    SKマイルドボーセイは弱溶剤形の塗料です。そのため、
    ・強いシンナー臭が出にくい
    ・居住中の住宅や集合住宅でも使いやすい
    ・周辺環境への配慮ができる

    といった特長があります。さらに、クロム・鉛などの人体に有害な重金属を含まない設計となっており、安全性にも十分配慮されています。

    F☆☆☆☆(ホルムアルデヒド放散等級)を取得している点も、住宅や公共施設で安心して使用できる理由のひとつです。

    ■製品仕様(抜粋)

    ・一般名称:二液弱溶剤形変性エポキシ樹脂さび止め塗料
    ・規格:JASS 18 M-109 適合品
    ・ホルムアルデヒド放散等級:F☆☆☆☆
    ・主要構成成分:特殊変性エポキシ樹脂
    ・用途:一般鉄部
    ・適用下地:鉄、亜鉛引鋼板、鉄部の各種旧塗膜

    ■こんな方にSKマイルドボーセイはおすすめ

    ・鉄部のサビを長期間しっかり抑えたい
    ・塗り替え後の耐久性を重視したい
    ・臭気の少ない塗料で安心して工事を行いたい
    ・上塗りの仕上がりを美しくしたい
    ・新築・改修どちらにも対応できる塗料を選びたい

    これらに当てはまる方には、SKマイルドボーセイは非常に心強い選択肢となります。

    ■鉄部塗装は「塗料選び」と「施工品質」が重要

    どれほど性能の高い塗料でも、
    ・下地処理が不十分
    ・適切な乾燥時間を守っていない
    ・施工環境が悪い

    といった条件では、本来の性能を発揮できません。SKマイルドボーセイは、正しい工程で施工することで、その性能を最大限に活かせる塗料です。だからこそ、塗料選びだけでなく、経験豊富な施工業者による丁寧な施工が重要になります。

    SKマイルドボーセイ よくある質問(Q&A)

    Q1. SKマイルドボーセイはどんな場所に使えるさび止め塗料ですか?

    A.SKマイルドボーセイは、一般住宅からマンション・アパート、工場・倉庫まで、幅広い建物の鉄部全般に使用できるさび止め塗料です。
    具体的には、
    ・鉄骨階段
    ・手すり、フェンス
    ・シャッター
    ・庇(ひさし)
    ・設備架台、配管支持金物
    など、屋内外を問わず使用できます。


    Q2. 新築だけでなく、塗り替え工事にも使えますか?

    A.はい、新築・改修のどちらにも対応可能です。SKマイルドボーセイは、旧塗膜の種類を問わず幅広く施工できるため、「以前どんな塗料が使われていたか分からない」といった塗り替え工事でも採用しやすいのが特長です。適切な下地処理(ケレン・清掃)を行うことで、安定した性能を発揮します。


    Q3. どんな金属素材に対応していますか?

    A.以下のようなさまざまな金属素材に対応しています。
    ・鉄
    ・亜鉛めっき鋼板
    ・アルミニウム
    また、鉄部に塗装されている各種旧塗膜の上からも使用可能です。素材を選びにくいため、現場での使い勝手が非常に良い塗料です。


    Q4. 二液タイプと一液タイプの違いは何ですか?

    A.SKマイルドボーセイは二液タイプのさび止め塗料です。主剤と硬化剤を混合することで化学反応を起こし、一液タイプに比べて
    ・塗膜が強靭
    ・密着力が高い
    ・耐久性に優れる
    といった特長があります。長期間サビを抑えたい場合や、耐久性を重視する現場では、二液タイプが選ばれることが多いです。


    Q5. さび止め効果はどのくらい期待できますか?

    A.使用環境や施工条件にもよりますが、SKマイルドボーセイは特殊変性エポキシ樹脂と特殊防錆顔料の相乗効果により、非常に高い防食性能を発揮します。適切な下地処理と上塗り塗装を組み合わせることで、鉄部のサビの発生・再発を長期間抑えることが期待できます。


    Q6. 臭いは強くありませんか?

    A.SKマイルドボーセイは弱溶剤形塗料のため、従来の強溶剤系さび止め塗料に比べて臭気が少ないのが特長です。居住中の住宅や集合住宅、近隣との距離が近い現場でも、比較的安心して使用できる塗料です。


    Q7. 人体や環境への影響は大丈夫ですか?

    A.はい、安全性にも配慮された設計となっています。SKマイルドボーセイは、
    ・クロム、鉛などの有害重金属を含まない
    ・ホルムアルデヒド放散等級F☆☆☆☆を取得

    しており、住宅や公共施設でも安心して使用できます。


    Q8. 上塗り塗料はどんなものと相性が良いですか?

    A.SKマイルドボーセイは、
    ・ウレタン系
    ・シリコン系
    ・フッ素系
    など、各種上塗り塗料と相性が良いさび止め塗料です。塗膜がなめらかに仕上がるため、上塗り材の光沢や美観をしっかり引き立てることができます。


    Q9. 刷毛とローラー、どちらで施工しますか?

    A.施工箇所に応じて、刷毛・ローラーのどちらも使用可能です。SKマイルドボーセイは作業性に優れており、
    ・刷毛跡が出にくい
    ・ローラーでも均一に塗布しやすい

    といった特長があるため、複雑な形状の鉄部にも対応しやすい塗料です。


    Q10. さび止め塗装だけで工事は終わりますか?

    A.いいえ、基本的には「下塗り(さび止め)+上塗り」の工程が必要です。

    SKマイルドボーセイはあくまで下塗り材であり、上塗り塗装を行うことで、
    ・耐候性
    ・美観
    ・防水性
    が確保されます。

    ■まとめ:見えない部分こそ、妥協しない塗装を

    SKマイルドボーセイは、
    ・高い防食性
    ・優れた密着性
    ・施工性と安全性のバランス

    これらを高い次元で兼ね備えた、信頼性の高いさび止め塗料です。鉄部の下塗りは、完成後には見えなくなる部分ですが、建物の耐久性を長く支える非常に重要な工程です。だからこそ、「とりあえず」ではなく、「しっかり選ぶ」ことが、将来の安心につながります。金属部塗装・鉄部塗り替えをご検討中の方は、ぜひSKマイルドボーセイを採用した、質の高い塗装工事を検討してみてはいかがでしょうか。

    後悔のないリフォームを実現するためには、以下のポイントを押さえて業者を選ぶことが重要です。

    • 中間マージンのかからない、職人直営の自社施工会社を選ぶ。
    • 地域に根ざし、その土地の気候や特性を熟知している会社を選ぶ。
    • 建物の状態を正確に診断し、最適なプランを提案できる専門知識を持った会社を選ぶ。

    福岡で外装リフォームをご検討の際は、ぜひ私たちトラストホームにご相談ください。
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