エスケー化研|レナラック
■複層塗材「レナラック」でつくる、美しく長持ちする外壁
外壁塗装を検討する際、多くの方がまず気にされるのは「色」や「価格」ではないでしょうか。しかし、外壁は本来、
- 建物を雨や紫外線から守る
- 下地の劣化を抑える
- 建物全体の印象を左右する
という、非常に重要な役割を担っています。特に、マンション・アパート・公共建築・大型建築物などでは、単色で仕上げる一般的な塗装よりも、
- 耐久性
- 仕上がりの安定性
- 意匠性(デザイン性)
が重視されるケースが多くなります。そうした外壁仕上げにおいて、長年にわたり採用されてきたのがエスケー化研の複層塗材「レナラック」です。
■レナラックとは?
レナラックは、アクリル樹脂エマルションを主成分とした複層塗材(アクリルタイル)です。JIS A 6909「複層塗材E」に適合しており、安定した品質と施工性を兼ね備えた外壁用仕上材として、戸建住宅からマンション、公共建築まで幅広く使用されています。レナラックは、
- 下塗り
- 主材(レナラック)
- 上塗り
という複数の層で構成される塗材で、単なる「色を塗る塗装」とは異なり、外壁を立体的かつ耐久的に仕上げる工法です。
■「複層塗材」とは何か?
●単層塗装との違い
一般的な外壁塗装は、
- 下塗り
- 上塗り(2回塗り)
という「単層仕上げ」が主流です。一方、複層塗材は、
- 下地調整
- 下塗り
- 主材による模様付け
- 上塗りによる保護
という工程で構成されます。この構成により、
- 塗膜に厚みが出る
- 外壁の凹凸を活かした仕上がりになる
- 下地を保護する性能が高まる
といった特長が生まれます。
●なぜ複層塗材が選ばれるのか?
複層塗材は、
- 外壁の劣化が進んでいる建物
- 意匠性を重視したい建物
- 長期的な維持管理を考える建物
に特に適しています。レナラックは、その中でも施工の安定性とコストバランスに優れた製品として、多くの現場で採用されています。
■レナラックの特長
●下地への密着性・耐久性に優れる
レナラックは、コンクリートやモルタルなどの下地に対して、非常に優れた密着性を発揮します。
- 下地への食いつきが良い
- 剥がれにくい
- 長期間安定した付着力を維持
そのため、改修工事や塗り替え工事でも安心して使用できます。
●施工が簡単で、仕上がりが安定
複層塗材は、材料や施工方法によっては「職人の技量で仕上がり差が出やすい」という側面があります。レナラックは、
- 材料の扱いやすさ
- 吹付時の安定性
に優れており、均一で安定した仕上がりが得られやすいのが特長です。これにより、
- ムラの少ない外壁
- 建物全体の統一感
を実現しやすくなります。
●山立ちが良く、リズム感のある意匠
レナラックは、山立ち(凹凸の出方)が良いため、
- 外壁に立体感が出る
- 単調になりにくい
- 高級感のある印象
を与えることができます。吹付によるリズミカルなパターンは、マンションや集合住宅の外観に特に適しています。
●内外装対応・安全性にも配慮
レナラックは、
- 内外装対応
- ホルムアルデヒド放散等級 F☆☆☆☆
を取得しており、居住環境にも配慮した設計です。公共建築や人の出入りが多い建物でも、安心して採用できます。
■適用できる下地・建物
レナラックは、以下のような幅広い下地に対応しています。
- コンクリート
- セメントモルタル
- ALCパネル
- PC部材
- スレート板
- GRC板
- 押出成形セメント板
- 各種旧塗膜
そのため、
- 戸建住宅
- マンション・アパート
- 商業施設
- 公共建築
など、用途を問わず使用可能です。
■仕上げパターンについて
レナラックは吹付施工により、外壁に表情のある仕上げが可能です。
主なパターン例:
- 吹放し
- 凸部処理
建物のデザインや既存外壁の状態に応じて、最適な仕上げ方法を選択できます。
■製品仕様
- 一般名称:アクリルタイル
- 規格:JIS A 6909 複層塗材E
- 主要構成成分:アクリル樹脂エマルション
- 用途:内外装
- 塗装方法:吹付
- 荷姿:20kg 石油缶
■上塗材による耐久性の違い
レナラックは、上塗材との組み合わせによって性能が完成します。
代表的な上塗材:
- エスケープレミアムシリコン
- 水性セラタイトシリーズ
上塗材の選定によって、期待耐用年数は約5~20年と幅があります。建物の用途・立地条件・ご予算に応じて、最適な仕様をご提案できます。
■レナラックはこんな方におすすめ
- 外壁に意匠性を持たせたい
- 単色塗装では物足りない
- マンション・集合住宅の外壁改修を検討している
- 仕上がりの安定性を重視したい
- コストと耐久性のバランスを重視したい
■施工で重要なポイント
●下地調整が仕上がりを左右する
- 高圧洗浄
- クラック補修
- 浮き・剥離処理
といった下地調整を丁寧に行うことで、レナラックの性能と仕上がりが最大限に発揮されます。
●上塗材選定が美観と耐久性を決める
複層塗材は、主材だけでなく上塗材の選定が非常に重要です。耐候性・低汚染性を考慮し、建物に合った上塗材を選ぶことで、長期にわたり美観を維持できます。
■レナラック Q&A(よくあるご質問)
Q1. レナラックとはどんな塗材ですか?
A.レナラックは、エスケー化研が製造する複層塗材(アクリルタイル)です。水性・吹付施工タイプで、外壁に凹凸のある意匠性と安定した耐久性を与えることを目的とした塗材です。戸建住宅からマンション、公共建築まで幅広く使用されています。
Q2. 一般的な外壁塗料と何が違うのですか?
A.最大の違いは、仕上がりの構造です。一般的な外壁塗料は「色を塗る」単層仕上げですが、レナラックは、
- 下塗り
- 主材(模様付け)
- 上塗り
という複数の層で構成される複層塗材です。これにより、
- 塗膜に厚みが出る
- 外壁に立体感が生まれる
- 仕上がりが安定しやすい
といった特長があります。
Q3. 防水性はありますか?
A.レナラックは防水形複層塗材ではありませんが、外壁を保護する性能は十分に備えています。ひび割れ追従性や防水性を重視する場合は、レナフレンドなどの弾性・防水タイプが適しています。レナラックは、
- 意匠性
- 仕上がりの安定性
- コストバランス
を重視した複層塗材です。
Q4. どんな外壁に使えますか?
A.以下のような幅広い下地に使用できます。
- コンクリート
- セメントモルタル
- ALCパネル
- PC部材
- スレート板
- GRC板
- 押出成形セメント板
- 各種旧塗膜
戸建住宅、マンション、アパート、商業施設など、多くの建物に対応可能です。
Q5. ひび割れがある外壁でも施工できますか?
A.細かなヘアクラックであれば、下地補修を行ったうえで施工可能です。ただし、ひび割れ対策や防水性能を重視する場合は、弾性タイプの塗材をおすすめすることがあります。現地調査で外壁の状態を確認し、最適な仕様をご提案します。
Q6. 仕上がりはどんな見た目ですか?
A.レナラックは吹付施工のため、外壁に凹凸のある表情が生まれます。
- 山立ちが良い
- リズム感のあるパターン
- 単色塗装よりも立体感がある
マンションや集合住宅で特に人気の仕上がりです。
Q7. 仕上げパターンは選べますか?
A.はい、主に以下のパターンがあります。
- 吹放し
- 凸部処理
建物の規模やデザイン、既存外壁に合わせて最適なパターンをご提案します。
Q8. 色は選べますか?
A.はい、各色対応しています。周囲の景観や既存外壁とのバランスを考慮し、色見本帳をもとに選定します。
Q9. 内装にも使用できますか?
A.はい、内外装どちらにも使用可能です。ホルムアルデヒド放散等級はF☆☆☆☆のため、人が集まる建物や公共施設でも安心して使用できます。
Q10. 耐用年数はどれくらいですか?
A.期待耐用年数は、上塗材の種類によって約5~20年が目安です。
- エスケープレミアムシリコン
- 水性セラタイトシリーズ
など、上塗材のグレードによって耐久性が変わります。
■まとめ:外壁に「表情」と「安心」を与える塗材
レナラックは、
- 優れた密着性と耐久性
- 施工性の高さ
- 意匠性のある仕上がり
- 幅広い建物・下地に対応
を兼ね備えた、外壁改修に適した複層塗材です。単なる色替えではなく、外壁に表情と立体感を与えながら、建物を長く守る。それが、レナラックの大きな魅力です。
後悔のないリフォームを実現するためには、以下のポイントを押さえて業者を選ぶことが重要です。
- 中間マージンのかからない、職人直営の自社施工会社を選ぶ。
- 地域に根ざし、その土地の気候や特性を熟知している会社を選ぶ。
- 建物の状態を正確に診断し、最適なプランを提案できる専門知識を持った会社を選ぶ。
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