遮熱塗料『サーモアイシリーズ』を紹介|福岡で塗装ならトラストホーム

2015.06.17更新

遮熱塗料『サーモアイシリーズ』を紹介|福岡で塗装ならトラストホーム
目 次

    こんにちは。福岡の塗装専門店トラストホームです。

    今回は、遮熱塗料『サーモアイシリーズ』の特長を紹介します!

    遮熱塗料『サーモアイシリーズ』の特長をご紹介します。

    ハイスペックな遮熱塗料、サーモアイの特長。

    塗膜トータルで反射性能を向上 
    従来の遮熱塗料は、上塗りのみの場合と、中塗りと上塗りの場合が一般的でした。
    しかし、前者は反射性能を上塗りのみに頼ってしまうという問題点が、後者は一工程増加することで、
    コストや工期に負荷をかけてしまうという問題点がありました。
    **下塗り
    **日本ペイントでは、反射性能を有するシーラー・プラズマーの開発に着手。下塗りに遮熱技術を使用
    することで、従来と同工程で遮熱性能を向上させることに成功したのです。
    **上塗り
    **上塗り塗料には新たな顔料技術「赤外線透過混色」を採用。上塗りの遮熱性能を向上させただけでなく、
    上塗り層で反射できない赤外線をなるべく吸収させずに、透過させることで、下塗りの遮熱効果を
    最大限に発揮します。

    下塗り(反射性能)+上塗り(赤外線透過混色+反射性能Power
    Up)=塗膜トータルで反射性能を向上

    シーラーの表面造膜性

    **遮熱性
    **シーラー・プライマーともに、造膜性をもち、反射性能を有する下塗り材を開発しました。特にシーラーの造膜性は、従来の浸透性シーラーと比べ、付着力と表面固化性の双方で優れており、上塗り仕上がり向上に貢献します。
    **吸い込み抑制
    **さらに、樹脂成分が吸い込まれやすいスレート基材の場合でも、シーラーの造膜性が樹脂の吸い込みを抑制するため、上塗りの吸い込みが抑制され、充分な塗膜性能が可能となりました。
               造膜性+吸い込み抑制=性能を発揮し仕上がり向上に貢献

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    長期に遮熱性能を保持することが可能

    遮熱性能には色相が大きく関係しているため、塗膜に汚れが付着したり、色相が変化することで、遮熱性能が
    低下してしまう場合があります。サーモアイはそれらの要因から建物を守り、長期間に渡って遮熱性能を保持
    することが可能なのです。
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    環境技術実証事業により効果を実証

    環境技術実証事業とは、環境省の主導により、環境保全効果等が有用な技術の普及促進と、環境産業における
    経済活性化を目的として実施されている事業であり、第三者機関による客観的な評価によって、その効果が
    実証されます。サーモアイはこの実証実験において、効果を実証されています。
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