『ハイポン20ファインHB』のご紹介|福岡で塗装ならトラストホーム

2015.06.19更新

『ハイポン20ファインHB』のご紹介|福岡で塗装ならトラストホーム
目 次

    こんにちは。福岡の塗装専門店トラストホームです。

    今回は、『ハイポン20ファインHB』を紹介します!

    『ハイポン20ファインHB』のご紹介です。

    コストをおさえて、環境に備える。

    ハイブリッド型塗料が実現する省工程

    弱溶剤厚膜形省工程システムとは・・・

     弱溶剤下塗り塗料の厚膜化技術による
     工程の省略化で**「コスト削減」、「地球環境への貢献」**を実現します。

    24

    弱溶剤厚膜形変性エポキシ樹脂下塗り塗料

    ハイポン20ファインHBの防食性

    弱溶剤厚膜形変性エポキシ樹脂下塗り塗料のもつ、厚膜化技術により、
    従来の工程を減らし、かつ、応力緩和技術により高い防食性防食性を発揮します。
        塩水
     従来の厚膜形塗料では、内部応力の発生により、素地や旧塗膜に対する付着不良の問題を
     発生するケースがありました。しかしハイポン20ファインHBは内部応力緩和技術によって
     付着性を安定させ、より高い防食性を発揮します。

    なぜ、下塗材の厚膜化でコスト削減が可能なのか?

    下塗りと上塗り厚膜化することで、工程短縮を実現し、工事期間を短くすることができます。
    下塗りの厚膜化、応力緩和技術により防食性を維持し、
    さらに上塗り塗料をグレードアップすることで塗り替えのサイクルも伸ばせるため、
    施工時のコスト削減だけでなく、ライフサイクルコスト削減へもつながります。
    ※ライフサイクルコスト・・・構造物の施工から運用、修繕、廃棄による解体処分までを構造物の生涯
     と定義し、その間の費用をトータルして考えたもの

     防食性     ライフサイクルコスト 
                               
    性能を上げてさらにコストを削減!                           性能のよい上塗り塗料とハイポン20ファインHB
                               を組み合わせて使用することで、塗り替えサイクル
                               がのばせるため、ライフサイクルコストを削減する
                               ことが可能になります。

    地球環境への配慮とは?

    強溶剤から弱溶剤の塗料にすることで溶剤量を低減し、PRTRに貢献できます。
    ※PRTR・・・化学物質排出移動量届出制度。有害性のある化学物質の発生源と、
     環境中への排出量や廃棄物に含まれた量のデータの把握・集計・公表します。

        T-VOC量・PRTR法対象化学物質量の排出量削減
         表1
               ISO14001に貢献