壁用遮熱断熱塗料のご紹介|福岡で塗装ならトラストホーム

2015.07.01更新

壁用遮熱断熱塗料のご紹介|福岡で塗装ならトラストホーム
目 次

    こんにちは。福岡の塗装専門店トラストホームです。

    今回は、壁用遮熱断熱塗料『アレクスクールプラスウォール』を紹介します!

    壁用遮熱断熱塗料『アレクスクールプラスウォール』のご紹介です。

    **COOLな屋根には、COOLな外壁を。

    **

    『遮熱』と『断熱』のWブロック効果で人と建物にやさしい外壁に。

    環境対応製品として高い評価を頂いている遮熱塗料“アレスクール”の技術を壁にも応用し、壁用遮熱断熱塗料“アレスクールプラスウォール”を開発しました。屋根に“アレスクール”、壁には“アレスクールプラスウォール”を塗装することで、建物内部の温度上昇を抑制し、室内はより快適になり、エアコンの消費電力も抑えることができる、人と建物にやさしい塗料です。

    ●遮熱・劣化抑制●
    **COOLな壁は赤外線を反射する
    **遮熱効果とは、太陽光線(赤外線)を効率よく反射し、外壁の塗膜表面温度上昇を抑制することです。
    それにより素材の蓄熱を抑え、熱による素材の劣化を防ぎます。

    ■ハロゲンランプ照射実験例(サーモグラフィー画像)
    図19

    ●美観維持・性能維持●
    **COOLな壁は低汚染で汚れにくい
    **緻密かつ強靭な塗膜形成技術で開発された防汚染性能が建物の美観を維持します。また、汚れによる遮熱効果
    の低下を抑制し、性能の長期維持を図ります。グラフでは雨筋が発生していないことと色味の変化が少ないこ
    とが分かります。

    ■耐汚染性の比較
    図20 

    ●遮熱●
    COOLな壁は熱を伝えにくい
    特殊な成分を用い熱伝導率を小さくすることで、素材表面に蓄積された熱や外気からの熱を室内に伝えにくくします。従来の単層弾性材と比べ、5分の1の断熱効果を発揮します。(当社比)

    ■熱伝導率の比較
    図21

    ●躯体補強●
    **COOLな壁は壁内結露を軽減する
    **構造木材を水分から守り様々な効果を発揮。壁内断熱材の含水によるずり落ちの抑制や木部の腐朽、カビ・ダニ
    やシロアリの発生などを軽減し、内断熱工法(RC造)や充填断熱工法(木材)の性能補強につながります。

    ■壁内結露の比較
    図22

     ●遮熱性能●
    **COOLな壁の色選び
    **アレスクールプラスウォールは特殊顔料を使用しているので、どの色でも同じ色同士で比較すれば一般の
    塗料より効率よく赤外線を反射します。でも、その反射率は色によって違いがあります。暗く濃い色ほど
    反射率は低くなり、明るく薄い色ほど反射率は高く遮熱効果は上がります。色選びの際には建物のイメージや
    周囲の環境に合わせて、上手に色を選びましょう。

    ■塗膜の明度と日射反射率の関係
    図23

    ■標準色ラインナップ
    図24