工法説明【内壁】について|福岡で塗装ならトラストホーム

2015.08.13更新

工法説明【内壁】について|福岡で塗装ならトラストホーム
目 次

    こんにちは。福岡の塗装専門店トラストホームです。

    今回は、住宅塗替え部位別の工法説明【内壁】を紹介します!

    住宅塗替え部位別の工法説明【内壁】について

    住宅塗り替え(部位別の工法説明)

    ●内装●

    日本の住宅の内装仕上げの約8割に壁紙が使用されており、その9割が塩化ビニル製壁紙です。近年、室内環境問題がクローズアップされ、壁紙やその接着剤から発生する有害な可塑剤やホルムアルデヒドなどの揮発性有機物質が問題となり、また、古い壁紙は焼却処分の際、ダイオキシンの発生原因となり大きな社会問題となっています。内壁塗装用として、室内環境や地球環境にやさしく省資源につながる、新時代のシステムを用意しています。

    ●上塗り塗料●

    ■一般品
    水性アクリル塗料、弱溶剤アクリル塗料共に耐水性にすぐれていますから、浴室や台所の壁など、水のかかる場所でも安心です。また、すべての塗料が防カビ剤入りで、カビの発生が少なくなっていますが、より強力な防藻、防カビ工法で施工することも可能です。

    ■低VOC、低臭タイプ
    水性でVOCがほぼ0、においもほとんどない室内環境にやさしい塗料です。

    ■光触媒入り塗料
    低VOC、低臭に加え、ホルムアルデヒドの吸着・分解機能やアンモニアなどの悪臭の消臭機能を付与した高級品。 

    ●機能性下塗塗料●

    図40