【パウダックス防水】のご紹介|福岡の外壁塗装専門トラストホーム

2015.10.07更新

【パウダックス防水】のご紹介|福岡の外壁塗装専門トラストホーム
目 次

    こんにちは。福岡の塗装専門店トラストホームです。

    今回は、【パウダックス防水】を紹介します!

    ケイ酸質系塗布防水材【パウダックス防水】のご紹介です。

    防水性⇒優れた防水性で、内・外防水にも使用可能です。

    安全性⇒毒性がなくプールや飲料水タンクにも使用できます。

    特 長

    ■防水効果

    コンクリートを緻密化し、躯体そのものに防水性を与えるので、防水効果は抜群です。さらにその硬化は長時間持続し、コンクリート躯体の老化を完全に防ぎます。

    ■工期の短縮

    ハウダックス防水とコンクリートとの化学作用は、コンクリート中の水分によって促進されます。従って、コンクリート躯体が湿っている方がより効果的なため、生乾きのコンクリートにも型枠を外した直後でも施工でき工期が短縮されます。

    ■地下構造物に最適

    常に湿った状態にある地下構造物の防水には特に有効に作用します。

    ■接着性

    無機質浸透型でコンクリートコンクリートに対して優れた接着力を示します。また、パウダックス防水施工硬化面に対する保護モルタルとの接着性も優れていまうす。

    ■内防水・外防水のいずれにも使用可能

    ■毒性がありません

    毒性がなく、プールや飲料水タンクにも使用できます。

    ■作業性・安全性

    施工が安易で硬化も早く、防水工事期間が短縮できます。また完全水系のため火気に対する心配がなく有毒ガスの発生もないので換気の悪い地下作業でも安全です。

    ■美観

    塗布面は均一なコンクリート色に仕上がり、美観の向上に役立ちます。

    作 用

    ■パウダックス防水の防水機構

    パウダックス防水をコンクリート表面に直接塗布することにより、パウダックス防水の中に含まれている特殊成分がコンクリート内で化学的に反応して水に溶けない結晶を生成、コンクリートの躯体表層部の毛細管の空隙を充填して緻密な構造体に変えていきます。

    こうして塗布面とコンクリートとの一体化、緻密化によって防水硬化を発揮します。

    ■パウダックス防水とコンクリートとの反応

    第一段階では、パウダックス防水の練り水により配合成分中の特殊な化学活性成分が溶出し、それがコンクリートの細孔や毛細管を通って内部へ浸透していき、コンクリート内部に生じた遊離の石灰と反応して不溶性の結晶体を生成しコンクリート表層内部を緻密化して透水抵抗の大きな防水層を形成します。

    第二暖気亜では硬化したパウダックス防水塗布面にコンクリート面より水が浸透してきた場合には、その水は遊離の石灰分を含んでおり、塗布面と接触した際に塗布面より特殊な化学活性成分が溶出してこの遊離石灰分と反応して不溶性に結晶を生成、浸透してきた水の通路(空隙)を充填し緻密化して透水抵抗の大きな防水層を形成していきます。

    この第二段階の反応による防水層の形成はアスファルト防水、シート防水、塗膜防水、モルタル防水、などと全く異なる機構で、コンクリートの湿潤、乾燥の繰り返しの中で、長時間にわたり持続し、コンクリートをより水密化し保護していくのが大きな特長なのです。

    防水用途07

    防水用途説明07

    防水用途建築07

    防水用途土木07