一液マイルドシリコンウレタンの紹介|福岡で塗装ならトラストホーム

2018.02.28更新

一液マイルドシリコンウレタンの紹介|福岡で塗装ならトラストホーム
目 次

    こんにちは。福岡の塗装専門店トラストホームです。

    今回は、【一液マイルドシリコンウレタン】を紹介します!

    一液マイルドシリコンウレタンのご紹介

    特 長

    ◆一液タイプ・・・

    独自の一液架橋技術により、わずらわしい主剤と硬化剤との調合が不要となりました。現場での材料管理が簡単で、残材の低減にもつながります。

    ◆超耐久/高耐久・低汚染・・・

    シロキサン結合を有する一液マイルドシリコンは超耐久性を、ウレタン架橋を有する一液マイルドウレタンは高耐久性を示すと同時に、どちらも耐水、耐アルカリ性、耐薬品性に優れています。また、汎用タイプの塗料と比較して、汚れにくい塗膜構造を実現しました。

    ◆付着性・・・

    下地との付着性に優れ、長期に亘り強固に密着します。

    ◆作業性・・・

    強溶剤形の塗料に比べて臭気が少なく、作業環境の改善に役立ちます。また、ローラー、刷毛、スプレーガンのいずれの塗装器具でも施工できます。

    ◆防かび・防藻性・・・

    特殊設計により、かびや藻類などの微生物に対して強い抵抗性を示し、長期に亘り衛生的な環境を維持します。

    ◆経済性・・・

    一液タイプのため、大幅な作業効率の改善につながります。また、長期間の耐久性に優れているためLCC(ライフサイクルコスト)の観点から経済的です。

    ◆幅広い下地適用性・・・

    弱溶剤(塗料用シンナー)で希釈する材料のため、塗り替えでは各種旧塗膜に幅広く施工できます。

    用 途

    一般内外壁、各種金属部材など

    適用下地

    ・コンクリート、セメントモルタル、ALCパネル、スレート板、サイディングボード、木部、各種旧塗膜(活膜)など

    ※下地の種類により適切な下塗材を選択してください。

    ・鉄部、亜鉛めっき銅、アルミニウム、ステンレスなどの金属

    ※事前にクロスカット試験などで付着強度を確認してください。

    ※旧塗膜の状態や種類によって、付着力が得られなかったり、溶解することがあります。事前に試験塗りを行い、付着力や溶解性の確認を行ってください。

    ※劣化状況に応じて適正な表面処理が必要です。

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    使いやすくなりました。

    一液マイルドシリコン&ウレタンは独自の架橋技術により、一液タイプでありながら二液タイプに匹敵する性能を維持すると共に、弱溶剤の塗料用シンナーを使用する環境に優しい一液弱溶剤形特殊塗料です。

    二液タイプのわずらわしい調合作業や残材の処理が軽減できるなど非常に扱いやすく、また、重金属類(鉛、クロム)や有害なイソシアネートなどを配合しておらず、環境保全に貢献できると共に、改装では旧塗膜の種類を問わず、幅広い下地適用性を示すなど、多用途目的にご使用いただけます。