【現場ブログ】福岡市東区の屋根塗装②|福岡で塗装ならトラストホーム

2021.03.31更新

【現場ブログ】福岡市東区の屋根塗装②|福岡で塗装ならトラストホーム
目 次

    こんにちは。福岡の塗装専門店トラストホームです。

    今回も前回の引き続き、【福岡市東区のお客様宅 屋根塗装施工様子】をご紹介します!

    前回は、屋根の施工前の様子から、高圧洗浄での汚れ落としまでご説明いたしました(*^_^*)
    今回は、屋根に使用した塗料などをご紹介したいと思います♪
    これから、屋根塗装をご検討中の方は、塗料の参考にしてみてくださいね★

    屋根塗装に使用した塗料をご紹介します(*^_^*)

    まずは、下塗り塗料になります。

    ●アステック サーモテックシーラー 
    (弱溶剤形ニ液屋根外壁用遮熱エポキシ系下塗材) カラー:グレー

    耐久性・密着性に優れている塗料になります。
    赤外線を反射する反射する遮熱機能が特長です。

    中塗り・上塗りに使用した塗料はこちら。

    T様邸 西戸崎

    ●アステック スーパーシャネツサーモSi 
    (弱溶剤形二液屋根外壁等遮熱シリコン系上塗り材) カラー:カーボングレー

    特殊無機顔料を使用しているので、高い遮熱性を持っています。
    塗膜が蓄熱しにくく、塗膜自体ではなく建物の躯体も傷みにくくしてくれる、超耐候性!!
    変色や色褪せのリスクを大幅に低減してくれる耐久性にも優れている塗料です。
    変退色を起こしにくい塗料なので、美しい外観を長時間保持してくれる嬉しい塗料になります。

    この2つの塗料を使って塗装をしていきます!

    まずは、下塗りの様子をご覧ください(*^_^*)

    T様邸 西戸崎 T様邸 西戸崎

    下塗りの様子です↑

    サーモテックシーラーを使って、下塗りをおこなっていきます。
    下塗りをしっかりと行うことで、上塗り塗料との密着を高めて、機能を最大限に発揮させることができます(*^_^*)

    中塗りの前に、タスペーサーで縁切りします。

    T様邸 西戸崎

    タスペーサーとは、屋根の縁切りに使用する部材の一種です。
    塗装を3回塗ると、屋根材と屋根材の間に塗料が入り込み、接着した状態になると、
    雨水を排出する為の隙間がなくなり、下地材の老朽から雨漏りにつながる危険性もあります。

    そうならないために、屋根材の間に「タスペーサー」を挿入し、屋根材と屋根材の間に隙間をつくっていきます。

    T様邸 西戸崎 T様邸 西戸崎

    次回の現場ブログは、屋根塗装の中塗りの施工様子からご紹介していきます(*^_^*)

    福岡市東区でご自宅の外壁塗装や屋根塗装でお困りやお悩みの方は、ぜひ当社にご相談ください!
    現地調査・点検・相談・お見積もりを無料で行っております。お気軽にお問い合わせください。