現場ブログ★福岡市東区の外壁塗装④|福岡で塗装ならトラストホーム

2021.04.30更新

現場ブログ★福岡市東区の外壁塗装④|福岡で塗装ならトラストホーム
目 次

    こんにちは。福岡の塗装専門店トラストホームです(*^_^*) 

    明日からゴールデンウィークですね~★自粛の中のGWなので、なかなか楽しみも減りそうですが(^_^;)
    福岡は前半天気が崩れるそうで、気温の変化も激しいので体調管理には気を付けてくださいね!

    さて、今回は前回の引き続き福岡市東区のK様邸の外壁塗装の現場ブログをご紹介していきます★

    前回の現場ブログをまだご覧になっていない方は下記のリンク先からご覧ください(*^_^*)

    福岡市東区の外壁塗装①
    福岡市東区の外壁塗装②
    福岡市東区の外壁塗装③

    施工前の様子からご紹介していますので、どんな風に変わっていくのかお楽しみに★

    今回は、K様邸の外壁に使用した下塗り塗料からご紹介いたします♪

    今回下塗りに使用した塗料はこちら!

    当社でもよくご紹介している**「アステック エポパワーシーラー」**

    コンクリート・ALC・モルタル・窯業系サイディング・アスファルトシングル・ブロック塀などの
    さまざまな下地に対応できる、水性形一液屋根外壁用エポキシ系下塗材になります(*^_^*)

    耐水性・耐薬品性に優れており、防カビ性も備わっています!
    素地や上塗り材との密着性に優れているので、当社でもおすすめの塗料です★

    今回は透明のシーラーで施工していきます♪

    下塗りの施工様子はこちらです★

    福岡市東区K様邸 福岡市東区K様邸

    外壁塗装の下塗りの様子です。
    透明なので塗装後の境めが分かりにくいですが、しっかりと下塗りを行っていきます(*^_^*)

    実はこの下塗りは超重要な役割があるんです♪

    一つ目は上塗りを密着させること!
    塗装を行う外壁には凹凸やひびなどの経年劣化症状があります。
    下塗りをすることで平滑化でき、塗料も密着しやすくなります。下塗りをしないと、どんなにいい塗料で塗装しても、剥がれやすくなります。

    二つ目は上塗りの吸い込み過ぎを止めること!
    経年劣化した屋根や外壁にそのまま上塗りをすると、建材が塗料をスポンジのように吸い込んでしまいます。吸い込みが止まらないと、見た目が悪くなり、吸い込んでしまった分塗料を多く使用することになります。
    余計な費用がかかってしまいます。そのため、下塗りをしっかり塗装することで、吸い込みを止めておきます。

    三つ目は発色がキレイになること!
    下塗りには、最後の上塗りの発色を良くするのに役立ちます。
    下塗りをせずに上塗りをした場合、元の外壁の色が透けてムラに見えることも。
    希望の色でキレイに発色させるためにも、下塗りの重要な役割となります。

    四つ目は小さなひび割れを補修すること!
    ヘアクラックと言われる細かいヒビの劣化なら下塗りを行うことで十分に埋めることができます。
    小さなひび割れを補修してくれる機能も下塗りの重要な役割となります。

     次回の現場ブログでは、中塗り・上塗りに使用した塗料や施工様子をご紹介いたします★
    ぜひお楽しみに(*^_^*)