塗装工事を失敗しないために
塗装するなら「安い方がいいけど手抜き工事にひっかかるのは嫌!」とお考えのあなたへ
福岡市の塗装専門業者【トラストホーム】は、外壁塗装・屋根塗装で手抜き工事をされないため、塗装工事で失敗&後悔しないために、相見積もりを皆様にオススメしています。
その理由を下記にご紹介いたしますので、少し長文ですが、お付き合いいただければ幸いです。
外壁塗装&屋根塗装の依頼で失敗&後悔しないために
当社がなぜ3社以上の見積もりを絶対におすすめしているのは、理由があります。
それは塗装に失敗しない、いわゆる手抜き工事にひっかからないためです!
悪徳塗装業者の一例として、「安すぎる」の裏で、シンナーや水を多く入れ、一缶あたり約20~30m²増やし(業界用語で「しゃぶしゃぶ」)、塗料経費を安くする業者もいます。これでは、塗装による耐久性など全くありません。まず当社が言いたいのは「見積もりの価格が安いだけで決めてもダメ」。
そして、「業者の見極め」重要だという事です。
福岡で実際にあったトラブル事例
「数年のうちに塗装が剥がれた」
当社の実際に依頼いただいたお客様宅の事例を紹介します。なんと、お客様に詳しく聞くと、外壁塗装工事からまだ1年も経過していないうちに、外壁の塗装が剥がれたり膨れが出たり、色あせが起こっていたのです。
正直、同じ業者としてありえない手抜き工事です。
当社が考えるには、1年足らずで色あせがでた理由として、下塗りの量が足らなかったり、中塗り、上塗りの塗付量を少なくしたり、塗料をきちんと混ぜずに使用した可能性が考えられます。
また、塗装の剥がれに関しては、下塗り、中塗り塗料の乾燥時間不足(高圧洗浄後、あまり乾燥させずに下塗りした)や、塗料の適正が合っていなかったり、下地処理が甘いことなど、様々な原因が考えられます。
でも一番このような手抜き工事が起こる最大の理由として、
元請け業者が利益を出すために安い金額で下請けに仕事を流すからです。
また、下請け業者も作業工程を出来るだけ時間を短縮するなどで人件費削減をしたり、塗料経費を安くする(材料費を抑える)など、元請け業者からの安い依頼金額からでもなんとか利益を出そうとします。
結果は言わずもかな、「ただ1年もたずにトラブルが表面化しただけ」なのです。
まだまだある手抜き工事の種類
悪徳業者が行う手抜き工事には、さらにさまざまなバリエーションがあります。悪徳業者に騙されないため、塗装で失敗しないために、ぜひ参考にしていただければと思います。
なんと、下地処理をしない業者もいるのです。(当社では考えられません・・・。)
※下地処理とは、木部のささくれだった表面をなめらかにする事、外壁のひび割れの補修をする事です。
この下地処理をしないと、塗料の性能を最大限に発揮出来ません。
ただ、下地は塗料で隠れてしまうので、処理をしなくてもバレないのです。
残念ながら、今回実例でご紹介した手抜き工事は、いまだに福岡県内で多くのトラブルが起きています。
その中でトラストホームはこのようなトラブルがありません!!だからご安心下さい。
当社は下請けに出さない「完全自社施工」の塗装専門業者です。
だからこそ、「手抜き工事が一切ない」品質の高い外壁塗装・屋根塗装をお値打ちでかつ適正価格の提供が可能なのです。
だからこそ、福岡市内やその近郊で塗装をする時は是非、豊富な経験をもつ当社のアドバイスを聞いて下さい。
アドバイスを聞いたからといって、当社以外で塗装されても問題はありません。お客様の自由です、気にされないでください!!
当社は、福岡県内の塗装で失敗してほしくないのです。当社はお客様に納得していただき良い塗装で耐久性が長く、そして価格もなるべく安い「適正価格のお見積り」が出来れば、それでいいと思っています。
塗り替えのタイミングについて
「実際、築何年くらいが目安なの?」
家も人間も同じで、少しくらいの傷ならすぐに治るが、体内に癌があれば簡単に治りません。
建物の寿命をグンとのばす為には適切な工事はもちろん、適切な時期にメンテナンスが必要です。
「まだ大丈夫だろう」って放っておくと見えない所から腐食が進み、大掛かりなリフォームが必要になり、大金をかけないといけなくなってしまうお住いもたくさんあります。
「うちもそろそろ塗装の時期かなぁ?」と思われたら、一度ご相談ください。
適切なアドバイスをさせていただきます。
塗り替え時期の目安
塗装箇所 | 目安の時期 | 原因 |
---|---|---|
屋根 | 築6年~9年 | 常に紫外線や風雨にさらされているので、塗装の色あせがあったり反ってきたりします。 |
外壁 | 築7~10年 | 紫外線や湿気の悪いところのカビ等で、塗装の色あせやひび割れなどの痛みが出てきます。 |
鉄部 | 3~5年に1回 | 色あせや、塗装面がはがれてきたり、放っておくと腐食してきます。 |
木部 | 5~7年に1回 | 色あせや、塗装面がはがれてきたり、放っておくと腐食してきます。 |
当社は、ご納得いただけるまで何度も打ち合わせを致します。
塗装には、さまざまなハードル、タイミングがあり、コスト調整、工事の品質監理、アフターケア…。
施主様の負担を減らしながら、理想に限りなく忠実に進めて行きたいと考えています。
その為にも、塗り替え時期は肝心な要素になってきます。このタイミングも是非早めにご相談下さい。
塗り替えのタイミングについて
一般的な塗料の種類
塗料の種類 | 耐用年数 | 特長 |
---|---|---|
アクリル樹脂 | 4~6年 | 耐久性や耐気候性に優れています。 |
ウレタン樹脂 | 8~10年 | 一般的に塗り替えで一番多く使われています。 耐久性や耐磨耗性に優れている塗料です。 |
シリコン樹脂 | 12~15年 | 当社おすすめの塗料です。 耐久性が長いだけでなく、建物の内部結露を防止する塗料です。 |
フッ素樹脂 | 15~20年 | 長期耐候性があり、塗料としては最高水準の性能です。 一般のお住まいでも最近ではよく使われています。 |
特殊塗料
塗料の種類 | 特長 |
---|---|
遮熱塗料 | 塗膜劣化の原因となる「紫外線」や「熱」などに対し、すぐれた抵抗性があります。 屋根の表面温度の上昇を最大で15℃程度抑制します。 (屋根塗装のみに使用) |
光触媒 | 光触媒は表面についた油分を分解することによって汚れるのを防ぐことができます。 これはセルフ・クリーニング機構と呼ばれています。 また、光触媒は強力な分解力をもっているため、その表面に接触してくる細菌を殺し、その死骸をも分解することができるため、長期間きれいな状態を保持することができます。 |
自然石調仕上げ | 新素材「セラミック系天然骨材」を使い、丁寧な工法で高級感のある風格に仕上げます。 また、防水性、耐久性にもすぐれています。 |
重要ポイント
耐用年数が長ければ長いほど塗装の施工価格も高くなっていきます。
しかし、必ずしも耐用年数が長いものを使う必要がない場合もございます。
また、素材の種類によっては使えない場合もございます。
大切なお住まいのことです。私たちとご一緒に考えていきませんか?