築27年のマンションの浴室と洗面所のリフォーム、和室の畳替えをお願いしました。もともと、今すぐリフォームするかどうかも決めておらず、事前のリサーチもしていなかったのですが、担当の方が何度も足を運び、我が家に合ったサイズや使い勝手、パーツや色の選び方まで丁寧に相談にのってくださいました。選択に迷った際には複数のプランを提案してくださり、そのおかげで安心してリフォームを進めることができました。
ブルーグレイ×チャコールで魅せる、アパート外壁塗装
物件データ -Property Data-
- 施工内容
- 福岡市中央区 アパート外壁塗装
- 使用材料
- ■アステックペイント シリコンREVO1000(遮熱なし)9017 ブルーグレイ/8079 チャコール
■アステックシール高耐候4000 プライマーセット(Aタイプ・ホワイト)
■マルチエースⅡ-JY(艶消) - 築年数
- 築14年
- 施工期間
- 約1.5か月
- 工事内容
- 外壁塗装
施工概要 -Overview-
■ 施工前


施工前のアパート外観です。
築年数の経過により、外壁全体に色あせやくすみが見られ、特に濃色部分では紫外線の影響による退色が進んでいました。遠目では大きな劣化は目立たないものの、近くで確認すると外壁表面の艶が失われ、防水性能の低下が懸念される状態でした。
また、建物の立地上、道路に面した外観は入居希望者の第一印象を左右しやすく、オーナー様からは「できるだけ清潔感があり、長く選ばれる外観にしたい」とのご要望をいただいています。
今回は建物のデザイン性を活かしつつ、耐久性と美観を両立させるため、外壁・屋根ともに塗装メンテナンスをご提案しました。
■ 施工中(シーリング充填)


既存シーリング撤去後、新しいシーリング材を充填している工程です。
外壁材の継ぎ目や取り合い部分は、雨水の侵入や建物内部への影響が出やすい重要なポイントのため、マスキングテープで周囲を丁寧に養生し、はみ出しやムラが出ないよう慎重に作業を行っています。
シーリング材は、目地の奥までしっかりと行き渡るよう充填量を調整しながら施工しました。適切な厚みを確保することで、防水性だけでなく、外壁の動きに追従する柔軟性も高まり、アパート全体の耐久性向上につながります。
この工程を丁寧に行うことで、塗装後の仕上がりが美しくなるだけでなく、長期間安心してお住まいいただける建物へと仕上げることができます。
■ ツートンカラー中塗りの様子


(左: 8079 チャコール/右:9017 ブルーグレイ)
中塗り工程では、建物のデザイン性をさらに引き立てるため、ブルーグレイとチャコールを組み合わせたツートンカラーを採用しました。
ブルーグレイは落ち着きのある爽やかさを感じさせる色味で、明るさを抑えつつも重たくなりすぎない印象を与えます。一方、チャコールは建物全体を引き締める役割を担い、アクセントとして高級感を演出しています。
中塗りの段階では、仕上がり時の色ムラや艶ムラを防ぐため、塗料の含みやローラーの動かし方にも細心の注意を払いながら施工を進めました。外壁の凹凸部分にも塗料がしっかりと入り込むよう、意匠をつぶさず均一な塗膜形成を意識しています。
■ 付帯部塗装



付帯部塗装について
今回の工事では、外壁だけでなく雨樋・破風板・軒天・配管などの付帯部もしっかりと塗装を行いました。付帯部は建物全体の印象を左右するだけでなく、紫外線や雨風の影響を直接受けやすい部分でもあるため、外壁塗装と同時にメンテナンスを行うことが重要です。
下地の状態を確認したうえで、汚れや劣化部分を丁寧に処理し、素材に適した塗料を選定しました。使用したのはマルチエースⅡ-JY(艶消)です。密着性と耐久性に優れており、金属部・樹脂部のどちらにも対応できるため、付帯部塗装に適した塗料となっています。
艶を抑えた仕上がりにすることで、外壁のツートンカラーとも自然に調和し、全体的に落ち着きのある引き締まった印象になりました。細部まで色ムラが出ないよう、ローラー・刷毛を使い分けながら丁寧に塗装を行っています。
付帯部までしっかりと塗り替えることで、建物全体の美観が向上するだけでなく、劣化の進行を抑え、長期的な保護にもつながる仕上がりとなりました。
■ 施工後

外壁全体をツートンカラーで仕上げることで、建物の印象が大きく変わり、落ち着きの中にも洗練された雰囲気のある外観へと生まれ変わりました。
ベースにはブルーグレイを採用し、やわらかさと清潔感を演出しつつ、アクセントとしてチャコールを組み合わせることで、建物全体が引き締まり、立体感のある仕上がりとなっています。
色の切り替えラインやサッシ・バルコニーとのバランスにも配慮し、遠くから見た際にも単調にならないよう、建物の形状を活かした配色計画としました。ツートンカラーならではのメリハリが生まれ、アパート全体の存在感が向上しています。
また、付帯部も外壁色に合わせて統一感のある色味で塗装しているため、細部まで丁寧に仕上げられた印象となり、建物全体の完成度を高めています。
塗装による美観の向上だけでなく、外壁や付帯部をしっかりと保護することで、今後の耐久性・防汚性の面でも安心できる仕上がりとなりました。
■ スタッフコメント
施工後は、建物全体が引き締まり、非常にバランスの取れた外観に仕上がりました。
ブルーグレイとチャコールのツートンカラーを採用することで、落ち着きがありながらも現代的で洗練された印象を演出しています。
単色仕上げでは出しにくい立体感が生まれ、アパート全体の存在感がぐっと高まりました。特に日差しの当たり方によって表情が変わる点も、この配色ならではの魅力だと感じています。
外壁だけでなく、付帯部まで色味や艶感を揃えて丁寧に仕上げたことで、細部まで統一感のある美しい外観となりました。オーナー様にも完成後の変化を実感していただける、満足度の高い工事になったと思います。