【現場ブログ】遠賀郡の施設でコロニアル屋根の葺き替え工事

2020.02.20更新

【現場ブログ】遠賀郡の施設でコロニアル屋根の葺き替え工事
目 次

    こんにちは。福岡の塗装専門店トラストホームです。

    今回は、【現場ブログ】遠賀郡の施設でコロニアル屋根の葺き替え工事を紹介します!

    遠賀郡の施設でコロニアル屋根の葺き替え工事をご紹介

    外壁塗装とご一緒にコロニアル屋根の葺き替え工事のご依頼を頂きました。

    葺き替え工事のご紹介は初めてになります。

    施工事例も公開しております。どうぞご覧ください(^^)/

    ⇒経年劣化とともに老朽化してしまったコロニアルの屋根・・・。

    自然災害なども原因の一つにはなります。

    その中でも一部損傷している場所を確認し、傷みが激しい部分のみ今回葺き替え工事を行いました。

    その時合わせて棟板金の取替え工事も行っております。

    まずは、既存の屋根を剥がしていきます

    ←当社の職人が一枚ずつ丁寧にはがしています。

    コロニアルの屋根というのは一番ポピュラーな屋根の素材になります。スレート屋根と呼ばれることもあります。

    スレート屋根は一番求めやすい価格帯になっていますので葺き替え工事の時も安心です(^^)

    屋根自体には防水などの機能性がありませんので、葺き替え工事後には塗装を行います。

    野地板を設置した後、防水シートを敷きます

    ⇒野地板とは・・・?

    スレート屋根などの屋根材を支えるために張る板の名前です。野地板は屋根材の設置すれば屋根の上からはまったく見えなくなります。ですがとても重要な役割を果たしてくれます。

    2 この後に防水シートを敷いていきます。

    ⇒防水シートまたの名をルーフィングシートとも言います。

    今回使用した防水シートは「エコタック」と言い、合成繊維不繊維布の両面に改質アスファルトを使っています。滑りやべたつきを解消してくれて施工性にも大変優れています。

     3 (2)エコタックを敷いた後です。

    この後、新しいコロニアル屋根を設置します

    6 途中経過です。

    施工完了後はこうなりました!!

    5

     とてもキレイに仕上がりました(^^♪

    次回はこの後の屋根塗装についてもご紹介いたします!!

    遠賀郡の施設でコロニアル屋根の葺き替え工事施工事例についてはコチラ☆☆